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「AAA」でポルノ×BEGIN島袋×藤原さくらコラボ、三浦春馬&小池徹平も大熱唱

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「Act Against AIDS 2016『THE VARIETY 24』~魂の俳優大熱唱!助けてミュージシャン!~」の様子。(撮影:荒川潤)

「Act Against AIDS 2016『THE VARIETY 24』~魂の俳優大熱唱!助けてミュージシャン!~」の様子。(撮影:荒川潤)

昨日12月1日に東京・日本武道館にてエイズ啓発イベント「Act Against AIDS 2016『THE VARIETY 24』~魂の俳優大熱唱!助けてミュージシャン!~」が行われた。

「Act Against AIDS」は「世界エイズデー」の12月1日に合わせて1993年より毎年開催されているイベント。24回目の開催となった今年は俳優やアーティストが多数集結し、さまざまなコラボレーションを繰り広げた。

ライブがスタートするとまず三浦春馬が登場し、REBECCAの「フレンズ」を歌い始めるもサビが歌えず断念。続いて登場した岸谷五朗も尾崎豊「シェリー」のサビでつまづき、寺脇康文もクリスタルキング「大都会」の出だしから失敗する。困り果てた3人が「助けてー、ミュージシャーン!」と叫ぶと、岸谷香が「世界でいちばん熱い夏」を歌いながら現れた。岸谷五朗、寺脇、三浦はダンサーに扮して岸谷香の後ろで華麗に踊り、そのパフォーマンスを盛り上げた。

続いて平間壮一がMr.Children「innocent world」を歌い上げるも、サビが歌えず途中で断念。するとSkoop On SomebodyのTAKEとゴスペラーズの村上てつやによるユニット武田と哲也が助っ人に入り「SOUL WRAPPIN'」をパフォーマンスする。さらに途中で、武田と哲也ならぬ“岸谷と康文”が乱入。オーディエンスを熱狂させた。

その後は藤原さくらサンプラザ中野くんパッパラー河合柚希礼音Da-iCEが個性豊かなステージを展開する。岸谷五朗、寺脇、三浦の3人が再び登場すると、今度は中川晃教を交えながらミュージカルコーナーがスタート。赤いジャケットに身を包んだ4人が、「ジャージー・ボーイズ」から「Can't Take My Eyes Off You」「Sherry」「Bye, Bye, Baby」を熱演すると会場は大盛り上がり。さらに岸谷五朗演出の舞台「ラディアント・ベイビー~キース・へリングの生涯~」より「STAY」が柿澤勇人、平間壮一、松下洸平によってパフォーマンスされたほか、「ロミオ&ジュリエット」から「世界の王」を柚希礼音と水田航生が熱演。山崎育三郎はドラァグクイーンに囲まれながら「プリシラ」で使用されている「True Colors」を歌い上げた。ミュージカルコーナーの最後を飾ったのは、「キンキーブーツ」の「Everybody Say Yeah」。同作で共演を果たした三浦と小池徹平が絶妙な掛け合いを見せると大きな拍手が起こった。

ポルノグラフィティBEGINの島袋優(G)とステージに現れ、「海の声」やエリック・クラプトン「Wonderful Tonight」のカバーを披露する。さらに藤原さくらを呼び込みThe Beatles「Lady Madonna」や「ハネウマライダー」をセッション。この日限りのコラボレーションに会場は沸き立った。高橋みなみと岸谷香によるコラボを経てイベントは終盤へ。「Act Against AIDS」初登場の大黒摩季は、「熱くなれ」「ら・ら・ら」といったヒット曲を交えたパフォーマンスを届ける。そしてイベントは出演者総出で歌う「一人じゃないから」でフィナーレを迎えた。

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