Drop'sからドラマー奥山レイカが脱退

Drop'sの奥山レイカ（Dr）が、2017年1月8日に北海道・cube gardenで行われるワンマンライブ「SWEET JOURNEY BLUES」を最後に、バンドから脱退することを発表した。

奥山は脱退の理由について、左腕に腱鞘炎と神経脱臼を発症しており「自分で納得のいくプレイが出来ない事、何よりバンド活動の足を引っ張っているように感じてしまい」ドラムを叩くことに対してストレスを感じるようになったためと説明。残るメンバーは「正直、悔しい気持ちもあります。ですが、レイカのこれからの人生が、この7年間の思い出とともに素敵に輝くことを、ほんとうに祈っています」とメッセージを送っている。なお、本日11月28日（月）深夜にAIR-G'で放送の「Drop’sのピーチク・パーチク」、および12月1日（木）にFM NORTH WAVEで放送の「ROCK TUBE」内「FIVE WALTZ」では、奥山のコメントがオンエアされる。

今後、メンバーの中野ミホ（Vo）、荒谷朋美（G）、小田満美子（B）は拠点を東京に移し、現在大学在学中の石橋わか乃（Key）とともにバンド活動を継続する。なお、すでに発表済みの12月中のライブについては、奥山も予定通り出演。学業との両立のためライブ出演を見合わせていた石橋も、12月の5公演中4公演に出演することが決定した。1月8日のワンマンライブのチケットは、本日11月28日17:00よりオフィシャルサイトにて先行予約受付を実施する。

Drop's ONEMAN LIVE「SWEET JOURNEY BLUES」

2017年1月8日（日）北海道 cube garden