この映画は、一青窈の姉である
一青窈は、この作品に「空音」というナンバーを提供。楽曲について「姉の気持ちになって書きました。この曲が新緑を吹き抜ける初夏の風のようにたくさんの人の頭をなでてあげられたらいいなあと思います」とコメントしている。
一青窈 コメント
姉の気持ちになって書きました。母子家庭の時代、ちゃんと聞き分けのいいこにならなくちゃ、とずいぶん頑張って「おねえちゃん」でいてくれたと思います。母亡き後は、同時に母の役目を担ったり、一人の女でありもっと甘えたかったのではと想像しました。
きっと母のめいっぱいの愛情を一人占めしたかった時期もあるのだと思ったらこんな詩になりました。大人もこどももみんないいこいいこをして欲しいのではないでしょうか。この曲が新緑を吹き抜ける初夏の風のようにたくさんの人の頭をなでてあげられたらいいなあと思います。
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一青窈「姉の気持ちになって書きました」姉が原作の映画に主題歌提供 - 音楽ナタリー https://t.co/cT7ECUbR15