agraph、Red Bullスタジオでのライブを生中継

6

201

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 66 127
  • 8 シェア

agraphが2月22日に東京・Red Bull Studios Tokyoでスタジオライブを行い、その様子をストリーミングで生配信することが明らかになった。

agraphとは?

牛尾憲輔のソロユニット。牛尾は2003年よりテクニカルエンジニアとして石野卓球、電気グルーヴ、RYUKYUDISKO、DISCO TWINSの音源制作やライブをサポート。2007年に石野卓球主宰レーベル・platikから発表されたコンピレーションアルバム「GATHERING TRAXX VOL.1」にkensuke ushio名義で参加し、2008年にはagraph名義として初のソロアルバム「a day, phases」を、2011年には2ndアルバム「equal」をリリースした。その一方でナカコー、フルカワミキ、田渕ひさ子とともにLAMAを、ミト(クラムボン)とアニソンDJユニット2 ANIMEny DJsを始動させたほか、CMやアニメ作品などに楽曲を提供するなど多方面で活躍。2014年4月には「ピンポン THE ANIMATION」で初めて劇伴を担当した。2016年2月に3rdアルバム「the shader」を完成させ、同年9月には映画「聲の形」の劇伴を担当。2018年にはNETFLIX「DEVILMAN crybaby」、映画「サニー/32」、映画「リズと青い鳥」、映画「モリのいる場所」の劇伴を担当した。2020年にはNETFLIX「日本沈没2020」の劇伴が大きな反響を呼び、全米でもCDが発売、配信される。2022年1月には、音楽を担当したテレビアニメ「平家物語」が放送開始。さらにはテレビアニメ「チェンソーマン」の音楽担当を務める。2025年9月公開の劇場版「チェンソーマン レゼ篇」でも音楽を担当した。ほかにもNHK連続テレビ小説「ばけばけ」の音楽など、その活躍は多岐にわたる。

agraph

agraph [拡大]

この企画はagraphが3枚目のオリジナルアルバム「the shader」を2月3日にリリースしたことを記念して実施されるもの。当日はライブ前に月刊誌「サウンド&レコーディング・マガジン」の篠崎賢太郎編集長を迎えて、「the shader」の制作の裏側に迫るトークショーも実施される。なお「サウンド&レコーディング・マガジン」は2月25日発売号でagraphの特集が掲載される。

the shader

agraph「the shader」
Amazon.co.jp

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全2件)

agraph: Live from Red Bull Studios Tokyo

配信日時:2016年2月22日(月)21:00~22:00
配信URL:http://www.redbullstudios.com/tokyo/articles/agurahu-live-from-red-bull-studios-tokyo

読者の反応

  • 6

tigerlily @020715tigerlily

2016年2月22日(月)21:00~22:00。みれそう > agraph、Red Bullスタジオでのライブを生中継 - 音楽ナタリー https://t.co/1zH1vYywk9

コメントを読む(6件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 agraph の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。