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RADWIMPS×ゲスの極み乙女。“胎盤”第5夜アンコールで共演

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RADWIMPS「10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤」5日目公演の様子。(撮影:植本一子)

RADWIMPS「10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤」5日目公演の様子。(撮影:植本一子)

RADWIMPSが11月12日に北海道・Zepp Sapporoで、対バンツアー「10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤」の5日目公演を開催した。

このツアーはRADWIMPSがメジャーデビュー10周年を迎えることを記念して、彼らがリスペクトするアーティストを招いて実施しているもの。5公演目のゲストにはゲスの極み乙女。が選ばれた。「キラーボール」で“胎盤”の幕を開けた彼らは熱のこもったプレイとコミカルなMCのギャップでオーディエンスを魅了。また「高校時代からRADWIMPSを聴いていて、大学時代にもバンドでカバーしたり、弾き語りしたりしていた」と語る川谷絵音(Vo, G)がRADWIMPSの「トレモロ」の一節を弾き語りで歌い出すとオーディエンスは大合唱を繰り広げる。ライブ中盤、バンドがRADWIMPS「ふたりごと」をカバーすると客席からは歓声が巻き起こった。

対するRADWIMPSがZepp Sapporoでライブを行うのは、2011年4月の「絶体延命ツアー」以来、4年半ぶり。ゲス乙女が温めたZeppに登場した3人はサポートドラマー、森瑞希と刃田綴色とともにアグレッシブなプレイでフロアのボルテージをさらに高めていく。そして野田洋次郎(Vo, G)は「トレモロ」を歌った川谷への返礼とばかりにゲス乙女の「ロマンスがありあまる」を弾き語り、オーディエンスの笑顔を誘ってみせた。さらに「年齢がそんなに変わらないのに、9年前の曲がその人の中に残ってくれていて。そして今、ミュージシャンとなって新たな音楽を生み出しているという事実。これは10年続けて初めて味わうもので、途轍もない感動がある」と野田が語るとRADWIMPSは、先ほどゲス乙女の面々がカバーした「ふたりごと」を演奏。この日の“胎盤”ライブのハイライトを演出した。

アンコールのステージに現れたRADWIMPSは「やっぱり来てもらったからには一緒に歌いたい」と、ゲス乙女の川谷とちゃんMARI(Key)をステージに迎え入れて、川谷が「さっきカラオケに行って練習してきた」と語る「最大公約数」でセッション。続けて「これ歌ってたって小耳に挟んだから、本家本元を」という野田の言葉とともに“本家”「トレモロ」をフロアと大合唱して“胎盤”ライブ第5夜を締めくくった。

10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤(※終了分は割愛)

2015年11月16日(月)愛知県 Zepp Nagoya
<出演者>
RADWIMPS / ハナレグミ

2015年11月18日(水)福岡県 Zepp Fukuoka
<出演者>
RADWIMPS / クリープハイプ

2015年11月23日(月・祝)神奈川県 横浜アリーナ
<出演者>
RADWIMPS / スピッツ

2015年11月24日(火)神奈川県 横浜アリーナ
<出演者>
RADWIMPS / いきものがかり

2015年11月25日(水)神奈川県 横浜アリーナ
<出演者>
RADWIMPS / ONE OK ROCK

2015年11月28日(土)東京都 Zepp Tokyo(※追加公演)
<出演者>
RADWIMPS / Mr.Children

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