映画「鉄の子」は、両親の再婚によって同い年の兄弟となった小学生の男児と女児が、親の身勝手に振り回されながらも懸命に生きる姿を描いたヒューマンドラマ。主題歌「大人になったら」は、7月にリリースされた彼らの1stアルバム「SUNRISE JOURNEY」に収録されているナンバーで、映画の世界観に合う楽曲を探していた制作陣の目に留まったことから採用へと至った。
GLIM SPANKYの2人は完成した「鉄の子」を鑑賞。松尾レミは「子供は大人で、大人は子供だ、と気付かされた作品。伝えたい想いにとても真っすぐで、正直な映画だと感じました」、亀本寛貴は「登場する子供二人と僕は年も全然離れているのに妙に感情移入してしまって、気付いたら自分だったらどうするかを必死に考えていました」と、それぞれ感想を語っている。なお、「鉄の子」は公開に先駆け「第28回東京国際映画祭」内で10月28日に上映される。
タグ
リンク
- 第28回東京国際映画祭 | 鉄の子
- GLIM SPANKY(グリムスパンキー)
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
NOZOMU KAJI @kajibow
東京国際映画祭でも上映されます!> GLIM SPANKY最新作収録曲が映画主題歌に - 音楽ナタリー https://t.co/mkkcwQqNWc