オレスカバンドツアーファイナルで超満員のファン熱狂

オレスカバンドがワンマンツアー「What a Wonderful World Tour 2009」のファイナル公演を5月3日に東京・渋谷CLUB QUATTROで行い、超満員のオーディエンスを盛り上げた。

ナタリーPower Pushのコーナーでは4月15日に最新ミニアルバム「What a Wonderful World! vol.2」をリリースするオレスカバンドのスペシャルインタビューを公開中。(c)Wataru Umeda

ナタリーPower Pushのコーナーでは4月15日に最新ミニアルバム「What a Wonderful World! vol.2」をリリースするオレスカバンドのスペシャルインタビューを公開中。(c)Wataru Umeda

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このライブは、ミニアルバム「What a Wonderful World! vol.2」を引っ下げて5都市で行われたワンマンツアーの最終公演。全米フェスツアー「WARPED TOUR 2008」や全国ツアー「What a Wonderful World Tour 2008-2009」、SUM 41来日公演のオープニングアクト、パンクフェス「PUNKSPRING 09」への出演などを経て実力を付けてきた彼女たちの魅力が遺憾なく発揮されたステージとなった。

オレスカのテーマソングとも言えるTHE SPECIALSのナンバー「Little Bitch」が会場に流れる中、6人がステージに登場し演奏がスタート。新曲12曲を中心に、初期の代表曲「ピノキオ」「花のスカダンス」も織り交ぜつつノンストップで約1時間半に渡るライブパフォーマンスを披露した。

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