10月28日に13thシングル「今、話したい誰かがいる」をリリースする
新CMの記者会見では最初に株式会社JR東日本ウォータービジネス代表取締役社長の鈴木浩之氏が、今回の起用の理由を乃木坂46の持つ透明感のイメージと「From AQUA」の商品イメージが重なること、メンバーの白石麻衣の出身地が「From AQUA<フロムアクア>~谷川連峰の天然水~」の生産地である群馬県であることと説明した。その後、乃木坂46メンバーの秋元真夏、衛藤美彩、白石、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣の6人が登場し完成したCMを視聴する。メンバーも初めて観たという完成版について白石は「水の妖精をイメージした、みんなが浮いてるところがかわいい。天然水って感じがすごく伝わる」、深川は「現実の駅ナカにファンタジーが広がっていてすごく素敵」と話し、西野は「みんなが水の中でゆらゆらしているところから駅ナカに切り替わるところがすごくいいなと思った。まいやん(白石)のOL姿にドキッとした」と感想を語った。
ワイヤーに吊るされて行われた撮影について橋本は「ワイヤーを取り付けたまま休憩時間を過ごすのはすごく大変だったけど、浮くと気持ちよかった」、衛藤は「水泳は苦手なんですけど、本当に泳げてるような感覚になってうれしかった」とそれぞれ笑顔を見せる。また秋元は「不安だったけどやってみたらスタッフさんに『人魚みたい』とか『かわいいよ』とかいっぱい言ってもらえて楽しい撮影だった」と彼女らしいコメントを残した。
また10月5日からJR東日本の「エキナカ自販機acure<アキュア>」約700台の側面に、選抜メンバー16人計16種類の大型グラフィックシートが掲示されることについて、西野は「ぜひ駅で好きなメンバーを探しにいってもらいたい。16種類コンプリートしてもらえたら」と語った。
会見のあとに行われた囲み取材ではCM出演が決定したことについて橋本が「普段からよく水を飲むので、生活に慣れ親しんだ水にお仕事で関われてうれしい」とコメント。また記者から「故郷に錦を飾ったのでは?」と聞かれた白石は「……錦?」と不思議そうな表情を見せる。ほかのメンバーから言葉の説明を受けると、恥ずかしそうに納得した表情を見せ「出身地の群馬県もアピールできたら」と答えた。今回のCMが“水の妖精”をイメージして制作されたことにちなみ、記者から「このメンバーの中で一番妖精っぽいのは誰か?」という質問が投げかけられると、すかさず秋元が挙手。「私しかいない」ときっぱり答え、ほかのメンバーが苦笑いするというひと幕もあった。最後に白石が「『From AQUA』を私たちもたくさんPRしていきたいし、駅で私たちのグラフィックシートを見つけてもらうなどしてファンの方と一緒に盛り上げていけたら」と意気込みを語り、取材会を締めくくった。
なお特設ページではメイキング映像、出演メンバーのインタビュー映像が随時公開される。さらに12月1日から「エキナカ自販機acure」のファンクラブ会員「acureメンバーズ」を対象にしたオリジナルグッズのプレゼントキャンペーンも実施されるので、ファンはチェックをお忘れなく。
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- 乃木坂46公式サイト
- エキナカ自販機 acure<アキュア> ※9月30日までメンテナンス中
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まいやんのOL姿にドキッ!乃木坂46「From AQUA」CMに出演 - ナタリー http://t.co/czKOgoOqqi