サード・クラスが空想の王国を描くコンセプトアルバムに知久寿焼参加

サード・クラスがニューアルバム「ユメリシア」を本日9月9日にリリースした。

この作品はキーボードの大塚やよいが全面プロデュースを担当した、空想の王国「ユメリシア」の物語を描いたコンセプトアルバム。オランダの画家ヒエロニムス・ボスの絵画作品「快楽の園」や、ロシアの映画監督アンドレイ・タルコフスキーの映画にインスピレーションを受けた世界観が、サイケでフォーキーなサウンドで表現されている。

今作ではワタナベイビー（ホフディラン）がサポートメンバーとしてベースとコーラスを担当。さらにゲストとして知久寿焼（パスカルズ）が参加し、ジャケットは彼らがバックバンドを務めていたTOMOVSKYのイラストが使用されている。