シートベルツ来地球公演にランカ、シェリル、真綾も参加

7月7日に開催されるYOKO KANNO SEATBELTSの“来地球公演”「超時空七夕ソニック ～次回公演は22世紀を予定しております。～」の詳細が、シートベルツ特設サイトにて本日4月15日に発表された。

先日、突如開催が発表されたシートベルツのスペシャルライブ。第1次発表では開催日以外の情報が伏せられていたが、本日の発表で主立った情報が一挙に明らかになった。

ライブ会場に選ばれたのは埼玉・さいたまスーパーアリーナ。バンドメンバーはピアノ・キーボードを担当するコンダクター菅野よう子をはじめ、佐野康夫（Dr）、バカボン鈴木（B）、今堀恒雄（G）らベテランプレイヤー揃い。ここにワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団が加わり、ゴージャスな菅野サウンドを再現する。

さらに坂本真綾、May'n、中島愛=ランカ・リーといった菅野ゆかりのボーカリストも登場。出演者総勢150人を超える壮大なスケールのステージとなるようだ。

特設サイトでは6月6日のチケット一般発売に先駆け、5月9日正午よりWEB抽選先行受付が実施される。プレミアチケット必至のイベントだけに、ぜひともこの機会に入手しておきたいところ。こちらは5月18日23:00までの期間限定となっているのでご注意を。

関連記事：伝説のシートベルツふたたび地球へ！菅野よう子自選ベスト