蟲ふるう夜に、国内初サブスク限定で新曲リリース

蟲ふるう夜にが、新曲「フェスティバル」を本日7月15日から定額制音楽配信サービス限定で配信する。

「フェスティバル」は7月4日に“6/4(蟲の日)、無念のワンマンLIVE延期から一ヶ月。不運を笑い飛ばすリベンジの新曲”としてYouTubeにアップされたナンバー。この曲は本日からLINE MUSICにて配信され、順次他のサービスでも配信される予定だ。現在、楽曲の配信をサブスクリプション型サービスのみで行う事例は国内ではまだなく、今回が初となる。

バンドは今回の配信にあわせて新アーティスト写真と「フェスティバル」の配信ジャケットを公開。この2枚はアートディレクターの佐野みなみ氏が手がけ、どちらの写真も「フェスティバル」ミュージックビデオのその後を示唆している。

なお、蟲ふるう夜には蟻（Vo）のインフルエンザ発症により延期したワンマンライブ「蟲ふるう夜に ワンマンLIVE 2015 “スターシーカー”」の振替公演をを7月31日に東京・渋谷CLUB QUATTROで行う。