6月27日より全国公開される映画「
「ストレイヤーズ・クロニクル」は岡田将生、染谷将太らが出演するアクション映画。科学の力で通常の人間をはるかに凌駕する特殊能力を身に付けた若者たち2組の戦いを描く。
本日のイベントには岡田、染谷のほか、白石隼也、清水尋也、鈴木伸之、柳俊太郎、瀬戸利樹の出演俳優陣と瀬々敬久監督が登壇。本編上映前のトークコーナーでは、岡田が染谷に“壁ドン”ならぬ“壁ドカン”を披露するという企画も行われ、集まった若い女性ファンからは黄色い歓声が沸き起こった。
映画の本編上映後、エンドロールに入る直前で場内にピアノのイントロが流れ、スクリーンが上昇する。その後ろからゲスの極み乙女。のメンバーが登場すると場内は騒然。そのまま4人は主題歌「ロマンスがありあまる」を演奏した。映画の世界観を彩る深みのあるサウンドに、観客はじっくりと聴き入る。曲が終わると川谷絵音(Vo, G, Syn)は一言「ありがとう!」と挨拶。深々とお辞儀をしてステージを去り、客席からの大きな拍手を受けた。
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- ゲスの極み乙女。 official website
- 映画『ストレイヤーズ・クロニクル』公式サイト
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音楽ナタリー @natalie_mu
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