「ストレイヤーズ・クロニクル」岡田将生が染谷将太に“壁ドカン”で照れまくり

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本日6月18日、東京・東京国際フォーラムにて「ストレイヤーズ・クロニクル」ジャパンプレミアが開催され、岡田将生染谷将太白石隼也清水尋也鈴木伸之柳俊太郎瀬戸利樹、監督の瀬々敬久が登壇した。

“壁ドカン”直後、肩を抱き合う染谷将太(左)と岡田将生(右)。

“壁ドカン”直後、肩を抱き合う染谷将太(左)と岡田将生(右)。

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「ストレイヤーズ・クロニクル」ジャパンプレミアの様子。

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本多孝好の小説を原作とした本作は、ある極秘機関の実験によって特殊能力を持って生まれた若者たちの物語。能力を未来のために使おうとする“チームスバル”の5人と、破壊のために使おうとする“チームアゲハ”の5人による戦いを描き出す。

左から染谷将太、岡田将生。

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キャストらは客席の後方から登場したものの、先頭の岡田がステージまでのルートを間違えるという事態が発生。舞台に上がった染谷は「裏で『まーくん、道間違えるでしょ?』って言ってたんですが……本当に間違えましたね」と爆笑し、岡田と親密な様子をうかがわせた。

“壁ドカン”リハーサル中の染谷将太と岡田将生。

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撮影現場の雰囲気について尋ねられた岡田は、「僕たちの“チームスバル”は本当に明るかったです」と返答。同じチームの清水も「岡田さんの前世は絶対に“優しさの塊”です! だって僕たちに焼肉をおごってくれたんですよ」と熱弁するが、マイペースな瀬戸は「肉より魚のほうが好き」と発言して岡田を困らせる。

岡田将生が染谷将太に“壁ドカン”をする瞬間。

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一方“チームアゲハ”のリーダーを演じた染谷は、「“チームアゲハ”は……ストイックでした」と苦笑いし、隣の鈴木に「話したことなかったよね?」と声をかける始末。瀬々も「染谷は、リーダーらしさのかけらもなかった」と暴露し、会場の笑いを誘った。

壁ドカン直後、すぐさま染谷将太の肩を抱いた岡田将生。

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ここで司会からの唐突な提案で、岡田が“壁ドン”ならぬ“壁ドカン”を披露するコーナーへ。相手役に抜擢されたのはなんと染谷。さらに瀬々による即興演出という名の無茶振りから、岡田は「愛してるよ」、染谷は「僕も」というセリフを与えられる。照れ笑いを隠せない2人が肩を抱き合うと、客席からは黄色い悲鳴が。何度かリハーサルを重ね、会場全体の「壁、ドカーン」の掛け声を合図に、岡田の右手によって染谷の背後の壁が大きな音と共に破壊された。感想を求められた岡田は「壁ドンなんてやったの初めてですよ! ……でも、初めてが染谷でよかったです」とはにかみ、染谷も「一生もんの思い出です」と照れながらコメント。盛大な拍手が起こったところでイベントは終了した。

「ストレイヤーズ・クロニクル」は6月27日より全国ロードショー。

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