tofubeatsリリパを藤井隆、リリスクら祝福

188

tofubeatsのアルバムリリース記念ライブ「tofubeats "First Album" release party」の東京公演がUNITにて10月30日に開催された。

tofubeats

tofubeats

大きなサイズで見る(全9件)

tomad

tomad[拡大]

DJ WILDPARTY

DJ WILDPARTY[拡大]

この日のオープニングDJを務めたMaltine Records・tomadはアッパーなトラックを連発。続くDJ WILDPARTYは電気グルーヴ「Shangri-La」やPerfume「ポリリズム」などの大ネタナンバーを巧みに繋いで場を盛り上げていく。ラストに彼は(c)OOL JAPANの「20141002」をスピン。楽曲の最後に流れる「もうひと頑張りで、きっと夢は叶うよ!」のボイスサンプリング音を響かせてtofubeatsにバトンタッチした。

パーティの主役・tofubeatsは開始前にひょうひょうと「今日は34曲やります」と発言し、待ち構えたファンを驚かせる。彼はまず1人で「First Album」収録曲を中心にプレイ。右手でマイクを持ち、左手で機材を操作するというおなじみのスタイルで「#eyezonu」「zero to eight」などを放っていく。そして「CANDYYYLAND feat. LIZ」(※「Y」は円マーク)のパフォーマンスで彼は金髪のカツラとサングラスを装着。アグレッシブなユーロビート風サウンドのリズムに合わせてパラパラを披露した。そのまま「おしえて検索 feat. の子(神聖かまってちゃん)」のPARKGOLFリミックスバージョンを繰り出して場を盛り上げた彼は「Don't Stop The Music feat. 森高千里」「No.1 feat. G.RINA」やlyrical schoolへの提供曲「ひとりぼっちのラビリンス」を自ら歌う。ラストには「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」のアルバムバージョンを届け、オーディエンスを巻き込んだ大合唱でソロパートのステージを終えた。

PES(RIP SLIME)

PES(RIP SLIME)[拡大]

SKY-HI

SKY-HI[拡大]

左からSKY-HI、okadada、藤井隆、tofubeats。

左からSKY-HI、okadada、藤井隆、tofubeats。[拡大]

左からokadada、tofubeats。

左からokadada、tofubeats。[拡大]

新井ひとみ(東京女子流)

新井ひとみ(東京女子流)[拡大]

lyrical schoolとtofubeats。

lyrical schoolとtofubeats。[拡大]

中盤はtofubeatsにゆかりのあるゲストアーティストを多数登場させるコラボレーションパートに。一番手・PES(RIP SLIME)はソロナンバーを数曲演奏してからtofubeatsと「poolside」をプレイ。2人はライブ初披露ながら絶妙なコンビネーションのラップでオーディエンスを盛り上げた。PESが退出してからtofubeatsは「僕が日本で一番男前だと思う人です!」とSKY-HIを招き入れる。ジャケット姿で現れたSKY-HIは「今日は代官山UNITが世界で一番アツいダンスホールになってるってことを知ってるヤツはどんだけいるんだい!」とフロアを挑発してから12月12日リリースの新曲「スマイルドロップ」を繰り出したり、「愛ブルーム」の1番を歌ってからトラックを同曲のtofubeatsリミックス版にシフトさせたりといった粋な演出で観客を盛り上げた。

3人目の藤井隆は歌だけでなくタオルを使った機敏なダンスでもオーディエンスを楽しませ、tofubeatsに対して「小道具をもっと使えるようになってほしい」と“先輩”としてのアドバイスも。そして「She is my newtown」を歌う際には「この曲のPVに一番にコメントしてきたのがtofubeats君だった」というエピソードも明かした。ラストナンバー「ナンダカンダ」ではtofubeatsに加えてSKY-HI、okadadaも舞台に登場し、藤井と息ぴったりのダンスを展開。そのままステージに残ったtofubeatsとokadadaは2人のユニット・dancinthruthenightsの楽曲などをプレイした。途中からは東京女子流の新井ひとみも舞台に登場。2人とともに爽快なナンバー「Come On Honey! feat. 新井ひとみ(東京女子流)」を笑顔いっぱいにパフォーマンスした。続く「マジ勉NOW! feat. 新井ひとみ(東京女子流)」のパフォーマンスでは新井を前に緊張するokadadaを「大丈夫!」と励ますtofubeatsが自ら機材操作を誤り、観客に土下座する一幕も見せた。

新井のパフォーマンス後に現れたのはlyrical school。彼女たちは綺麗にフォーメーションを組み、観客とのコールアンドレスポンスを交えてtofubeatsのプロデュースナンバーを次々歌っていく。その様子を後ろから眺めるtofubeatsは「こんなに綺麗にパフォーマンスできるようになるとは。最近じゃあライブで観るたびに上手すぎて泣きそうになります」と彼女たちの成長を感慨深げに話す。最後はtengal6時代に彼が提供したナンバー「プチャヘンザ!」を彼女たちと一緒に披露した。

終盤にtofubeatsはAKAIの楽器・EWIを、okadadaはギターを手にしてオーガニックなアレンジの「ディスコの神様 feat. 藤井隆」のメインフレーズをゆったり演奏。そこから藤井隆と池田智子(Shiggy Jr.)を招いて「ディスコの神様 feat. 藤井隆」本編になだれこんだ。楽曲の後半にはlyrical schoolのメンバーも舞台に再登場し、パーティのフィナーレにふさわしいハッピーな雰囲気が会場を包む。そして最後は再びtofubeatsのソロセットに移行し、「20140803」「水星」が続けて披露される。ラストに彼は「暖かくして風邪を引かないように帰ってください」という挨拶を交えて「衣替え feat. BONNIE PINK」のセルフリミックスバージョンを客席に届け、3時間以上続いた充実のリリースパーティを静かに終わらせた。

この記事の画像(全9件)

tofubeatsのほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 tofubeats / Shiggy Jr. / lyrical school / 東京女子流 / SKY-HI / PES / 藤井隆 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。