Cocco「パピルス」で新作＆主演舞台を語る

昨日8月28日に発売された文芸誌「Pパピルス」10月号の表紙・巻頭特集にCoccoが登場している。

誌面には10月8日にリリースする4年2カ月ぶりのオリジナルフルアルバム「プランC」についてのインタビューが掲載されている。Coccoはアルバムを制作するきっかけになった幼なじみとのエピソードを紹介しているほか、完成した作品の感想を排泄物に例えてコメント。さらに9月に東京と兵庫で再演される舞台「ジルゼの事情」についても言及しており、「連帯責任みたいなのがあるから、成功したときに『うまくいってよかったね！』ってみんなで平等に喜べる」「アルバムを出してもライブはやらないから、ライブの代わりにファンの人たちには元気な姿を見てもらえるかな」と語っている。

また、今号ではゆずの北川悠仁と社会学者の古市憲寿の対談も読むことができる。