世界的ヒットを記録しているファレル・ウィリアムスの楽曲「Happy」の日本版ビデオクリップが5月に公開予定。このPVの監督をファレルの旧友であるNIGOが務め、NIGOと親交が深い日本のアーティストたちが出演していることが明らかになった。
「Happy」は本日4月30日に日本盤がリリースされた、ファレルのニューアルバム「G I R L」のリード曲。世界175カ国のiTunes Storeチャートで1位を獲得し、本国アメリカではBillboard Hot 100シングルチャートで9週連続1位を記録するなど世界的なヒット曲となっている。また、同曲の公式PVはYouTubeでの再生回数が2億1000万回を超え、ファンによるオリジナルビデオも130カ国以上から1500以上の作品がWEB上に公開されている。
NIGO監督による「Happy」の日本版ビデオクリップには、VERBAL(
なおファレルは5月にプロモーションで来日することも決定。彼は日本について「俺にとってとても特別な国」「もっとも謙虚な文化を備えている国のひとつ」と語っている。
ファレル・ウィリアムス「Happy」日本版ビデオクリップ出演者
井浦新 / VERBAL(m-flo) / オカダ・カズチカ(新日本プロレス) / 氣志團 / 久保田利伸 / 小木“POGGY”基史(ユナイテッドアローズ) / コブクロ / スチャダラパー / DJ LOVE(SEKAI NO OWARI) / DEXPISTOLS / TERIYAKI BOYZ / NAOTO(EXILE、三代目J Soul Brothers) / 中邑真輔(新日本プロレス) / BiS / ふなっしー / 槇原敬之 / MATSU(EXILE) / 水原希子 / YOON(AMBUSH) / 若旦那
ファレル・ウィリアムス コメント
日本は、恐るべき回復力を備えた国だからこそ、俺にとってとても特別な国なんだよ。日本はたくさんの戦争をくぐり抜けて、大陸間の対立に巻き込まれ、あらゆる種類の自然災害に翻弄されてきた。そして過去50~60年間にわたって、激しい政治的対立も幾度となく体験してきた。にもかかわらず、いまだそういう状況に屈することなく、毅然としている。それに、日本ならではの流儀を曲げたりもしていない。この星で、もっとも謙虚な文化を備えている国のひとつだ。日本人は、自分に不自由を来すことも厭わずに、他人を楽しませ、もてなそうとする。そういう人たちだからこそ、沖縄は世界最長の寿命を誇っているんじゃないかと俺は思うんだ。
ファレル・ウィリアムス「G I R L」収録曲
01. Marilyn Monroe
02. Brand New(duet with Justin Timberlake)
03. Hunter
04. Gush
05. Happy
06. Come Get It Bae
07. Gust Of Wind
08. Lost Queen
09. Know Who You Are(duet with Alicia Keys)
10. It Girl
11. Smile(※日本盤ボーナストラック)
■Pharrell Williams - Happy (Official Music Video)
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