これは3月12日にTEMPURA KIDZによるカバーアルバム「みんなのだんすうた」がリリースされたことを記念し、「子供たちにダンスの楽しさを伝えたい」という意図で企画されたもの。会場には3歳から6歳までの園児約50人とその保護者が集まり、彼女たちのトークやダンスレッスンを楽しんだ。
体操着をアレンジした衣装で登場したTEMPURA KIDZの5人は、まずアルバムの1曲目「すいみん不足」をパフォーマンス。その後自分たちの幼稚園の思いでやダンスを始めたきっかけなどを語った。そしていよいよダンスレッスンへ。彼女たちは会場を動き回る園児たちに手こずりながらも「うさぎさんのポーズでジャンプ」「ワカメなってゆらゆら」などユニークなウォーミングアップを指導。大きな声で「あー」「いー」「うー」「えー」「おー」と叫び、表情を豊かにする顔の体操では園児たちの全力の雄叫びが会場に響き渡った。そしてアルバム収録曲「グーチョキパーでなにつくろう」のレッスンへ。5人は振り付けを園児に丁寧に指導していく。そして最後は曲に合わせて全員でダンスを披露。見守っていた保護者から大きな拍手が巻き起こり、イベントは大成功となった。なおメンバーは「みんなと踊れて楽しかった!」「上手に踊ってくれてうれしかった!」と感想を述べている。
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スベリー杉田(スベリー・マーキュリー) @SUGITASENSEI
興味深い!!発声は表情筋だけじゃなくて気持ちの開放にも効果的だし!
ナタリー - TEMPURA KIDZ、幼稚園児50人に“だんすれっすん” http://t.co/s9NtTfhM6r