本日1月27日、東京・農林水産省にて行われた「木材利用ポイント対象製品 薪ストーブ火入れ式」に
これは昨年7月、乃木坂46が木材利用ポイントPR大使に任命されたことから実現したもの。式典には生駒里奈、桜井玲香、高山一実、西野七瀬、深川麻衣、松村沙友理の6名が出席し、林芳正農林水産大臣とともに木材利用ポイント対象製品である薪ストーブに初めて火を入れた。
薪ストーブを見た感想を尋ねられると、生駒は「私の家にはないんですけど、友達の家には薪ストーブがあって。この薪ストーブはデザインがカッコいいし、私も大きくなったらお家を建てたいなっていう夢があるので、そこにこんな薪ストーブを入れたいなって思いました」とコメント。高山も「見た目もスタイリッシュでオシャレなので、一家に一台欲しいですね」と笑顔で語った。また桜井は「火を見ると気持ちが和らぐというか、安心する印象があります。特に冬は寒くて寂しい気持ちになりがちなので、この薪ストーブの火を見たら心が温かくなっていい冬を迎えられるんじゃないかと思いました」と、感想を明かした。
木材利用ポイントPR大使に任命されたことで何か心境の変化はあったかと聞かれると、深川は「以前にくらべて木材製品を好んで使うようになったんですけど、自分でも最近は木製のスプーンをおうちで使っていて。木材製品の使い心地のよさだったり温かさだったり、そういうことに改めて気付かされました」と回答。松村は「例えば薪に地元の木を使うことで、地域の活性化につながるんじゃないかなと思います」と意見を述べ、大臣たちを感心させた。
式典後に行われた囲み取材で薪ストープの火入れについて感想を聞かれると、生駒は「マッチで火を着けるのかと思ったら、オリンピックの聖火リレーみたいな感じだったのでワクワクしました(笑)」と笑顔でコメント。続けて「薪ストーブは普通のストーブよりも熱さの中にも優しさがあったので、これは将来取り付けるべきだなって思いました」と、将来の夢を口にした。そして桜井も「私も将来、白い家を建てて取り付けたいです」と希望を語ると、ほかのメンバーから「あーっ、玲香と白い家ってイメージがピッタリ!」と声が上がる一幕もあった。
会見では最後に、前日深夜に放送されたレギュラー番組「乃木坂って、どこ?」で発表された新選抜メンバーについても言及。初めてセンターに立つことになった西野は記者からの「西野さんは今、(センターに立つことになって)燃えてますか?」と質問に、「燃えてます(笑)。決まったときはあまり信じられなくて、今でもあまり実感が湧いてないんですけど、生駒ちゃんもすぐそばにいるのでいろいろとアドバイスを受けながら、がんばれたらいいなと思います」と微笑みながら答えた。またセンターとしては先輩となる生駒は、「うち、個人的になーちゃん(西野)推しなので、いつでも全力で支えます! あと、センターに決まりごとはないと思うので、なーちゃんらしさを出していって、そこから乃木坂のよさが広まっていったらいいなと思ってます」と発言。キャプテンの桜井も「なーちゃんはナイーブそうに見えて、けっこう芯がしっかりしてる人。発表直後は『不安だ』って言ってたんですけど、なーちゃんだったら大丈夫だなって。かわいいし!」と太鼓判を押した。
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