「Lonely Hearts」は、キャリア史上最初のブレイクポイントになったという「ディア ロンリーガール」を彷彿とさせる、現代のティーンへ贈るメッセージソング。彼女は今もう一度「ディア ロンリーガール」のような曲を作った理由、過激な描写も盛り込まれたビデオクリップなどについて説明する。
後半では、ミリヤの楽曲に見られる「孤独」「若者目線」といった傾向を分析。さらに世間一般の“加藤ミリヤ”の見られ方についても正直な意見を述べ、「(『Aitai』以降)世の中にも『会いたい会いたい』って言ってる曲がどんどん増えていって、いわゆる“スイーツ系”の曲の走りみたいな形になってしまった」「あとから『私はそれだけじゃない』と巻き返すのってけっこう難しいな、と今感じてます」「『あなたたちは私からしたらスイーツ』って思う人たちはいっぱいいる」と興味深い発言を連発している。
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音楽ナタリー @natalie_mu
加藤ミリヤ、“スイーツ系”と一線を画す真剣インタビュー http://t.co/mlgtf88fXD