4月10日に82歳で死去した映画作家・
ラインナップには宮部みゆき原作の「理由」、
また初期の自主制作作品「喰べた人」「
大林はCMディレクターを経て、1977年に「HOUSE ハウス」で商業映画監督デビュー。1980年代には、自身の故郷である広島・尾道を舞台とした「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」を発表した。これらは“尾道三部作”として世代を超えて愛されている。2016年に肺がんで余命3カ月を宣告されるも闘病しながら映画を撮り続け、最新作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」の封切り予定日だった4月10日に息を引き取った。「海辺の映画館―キネマの玉手箱」は新型コロナウイルスの影響により公開延期となり、近日公開を予定。
理由
シネフィルWOWOW 2020年4月15日(水)7:30~ほか
ふりむけば愛
衛星劇場 2020年4月20日(月)10:15~ほか
EMOTION 伝説の午後=いつか見たドラキュラ
衛星劇場 2020年4月23日(木)8:30~
ピンク・レディーの活動大写真
衛星劇場 2020年4月27日(月)10:45~ほか
喰べた人
衛星劇場 2020年5月2日(土)7:30~ほか
時をかける少女
シネフィルWOWOW 2020年5月8日(金)6:00~ほか
ノンフィクションW 大林宣彦&恭子の成城物語 ~夫婦で歩んだ60年の映画作り~
WOWOWライブ 2020年5月10日(日)8:30~
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