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鎌倉からカンヌへ、是枝裕和監督「海街diary」がコンペティション部門に

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「海街diary」左から夏帆、綾瀬はるか、是枝裕和監督、長澤まさみ、広瀬すず。(c) 2015 吉田秋生・小学館/フジテレビジョン 小学館 東宝 ギャガ

「海街diary」左から夏帆、綾瀬はるか、是枝裕和監督、長澤まさみ、広瀬すず。(c) 2015 吉田秋生・小学館/フジテレビジョン 小学館 東宝 ギャガ

「誰も知らない」で知られる是枝裕和監督の最新作「海街diary」が第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されることが明らかになった。

「海街diary」は吉田秋生による同名マンガが原作のヒューマンドラマ。鎌倉で共同生活を送る3人の姉妹と1人の異母妹の1年間を描く。メインキャストには綾瀬はるか長澤まさみ夏帆広瀬すずといった今をときめく若手女優が起用されている。

本作が出品されるコンペティション部門では、最高賞となるパルムドールをはじめとする各賞を競う。なお今年の審査委員長は、ジョエル&イーサン・コーエン兄弟が務める。

「海街diary」は6月13日より全国でロードショー。

是枝裕和監督 コメント

前作「そして父になる」が僕自身9年ぶりのコンペ出品だったので、今回また選ばれたことは、正直驚きでした。素直に嬉しいです。
国際映画祭はゴールではなく、より多くの人々に映画を届ける為のスタートだと考えていますし、中でもカンヌはその出発点としては最高の場所だと思っています。
四姉妹と一緒にその始まりを体感できたら、と思います。
一見すると、穏やかな春の海のようなこの映画があの場所でどのように受け止められるのか? 今から楽しみです。

綾瀬はるか コメント

日本の海街、四季の美しさとそれに見守られるようにそれぞれに悩みを抱えながら、
時にぶつかりながらも仲睦まじく暮らしている四姉妹の物語を海外のみなさんにも是非たくさん観て頂きたいです。

長澤まさみ コメント

是枝監督の作品に呼んでいただけたこと、
そして素敵なキャストのみなさんに出会えたことを嬉しく思っております。
さらにその作品がカンヌのような映画祭でお披露目されることを大変光栄に思います。
四人姉妹の物語を描いた「海街diary」を通して、
海外のみなさんにも日本女性の美しさや強さを見てもらえると嬉しいです。

夏帆 コメント

カンヌ映画祭で「海街diary」が上映されること、大変嬉しく、とても光栄に思っています。
鎌倉の美しい四季の移ろいのなか、四姉妹を中心とした女性たちの物語を丁寧に描いた作品です。
きっと国籍など関係なく、たくさんのひとに届く作品だと思います。
カンヌのみなさんにも楽しんでいただけたら嬉しいです。

広瀬すず コメント

自分が出演させて頂いた作品が、海外映画祭に招待されるというのは
初めてのことなので、今、正直オドオドしています。
こういった機会に、この作品がより多くの方に観て頂けるというのは
すごくうれしい気持ちです。
改めて、この作品に参加させて頂けて、本当に幸せです。

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