「Sense of Wonder」が茨城に会場を移し2年ぶりに開催

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野外フェスティバル「Sense of Wonder 2010」が5月29日に茨城県笠間市の笠間芸術の森公園で開催されることが決定した。

会場となる笠間芸術の森公園は、伝統工芸と新しい造形美術をテーマにした、自然と芸術を融合させたテーマパーク。これまでにないフェス体験を味わうことができそうだ。

会場となる笠間芸術の森公園は、伝統工芸と新しい造形美術をテーマにした、自然と芸術を融合させたテーマパーク。これまでにないフェス体験を味わうことができそうだ。

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2007年秋からスタートし、独特な出演アーティストのラインナップと自由な遊び空間で好評を集めている「Sense of Wonder」。2009年は野外フェスとしての開催を中断していたが、2010年は開催地をそれまでの山中湖からよりアート性の高い笠間芸術の森公園に移して開催されることになった。

「Sense of Wonder」のオフィシャルサイトでは現在、会場の写真をスライドショーで掲載中。第1弾アーティストや早割チケットの販売日程などは1月に発表が予定されている。前売券8400円、当日券1万500円に対して早割チケットは6500円というお手頃価格になっているので、今後も随時情報をチェックしておこう。

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