AKB48大堀恵、出版記念握手会「次回作では恋愛を語る」
2009年9月6日 14:56 1
8月25日に初のエッセイ本「最下層アイドル。~あきらめなければ明日はある!」を発売した
握手会の整理券300枚は予約開始初日に配布が終了し、追加された200枚も即座になくなったという今回の握手会。会場には多数の女性ファンも駆けつけ、握手をしながらめーたんに本の感想を述べていた。
握手会前に行われたマスコミ向けの取材会で、めーたんは本の中でもかなりのページ数を割いて語っている家族について「父はこの本が出たことを知らないと思うんですよ。それに父の会社がここのすぐ近くなんで、本当に日曜日でよかったなぁと思ってます(笑)。母は弟に頼んで本を買ってきてもらったみたいで、読んで『よかったよ』って言ってくれました」と語った。また、AKBのメンバーは先日の日本武道館ライブのリハーサルでこの本を読んでくれたと話し、「チームKについて書いている部分とか読んで、みんな泣いちゃって……。で、そのあとなぜかわたしのサイン会になりました(笑)」と、仲の良さをうかがせるエピソードを披露した。
握手会を直前に控えた心境を「最近女の子のファンや若い学生さんなんかも増えてきてるんで楽しみです。でも若い学生さんとか来ると、つい顔がニヤけちゃうんでどうしましょう(笑)」と話して笑わせためーたん。次回作について質問されると「実は今回の本で、恋愛についてもけっこう濃厚に書いたんですけど、そこがザックリ削られちゃったんです!(笑)なので今度は愛や恋についてしっかり語った本を出したいですね」と、次の著書に向けて早くも意欲を燃やしていた。
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- 大堀恵の「受粉計画」今夜は、どうかしらぁ? by Ameba
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音楽ナタリー @natalie_mu
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