「蛍」は桑田佳祐(Vo)がオーケストラをバックに情感豊かに歌い上げる壮大なバラード。「永遠の0」のスタッフからの熱烈なオファーを受け、桑田が制作途中の映画を観たうえで楽曲を書き下ろした。彼は「この映画の中に流れている『平和への祈り』のようなメッセージを、私なりに音楽という形を通じて、多くの方々に伝わっていくためのお手伝いが、少しでも出来ればと思っております」とコメントを寄せている。なおサザンが映画の主題歌を担当するのは、桑田が監督を務めた1990年公開の映画「稲村ジェーン」の「真夏の果実」以来となる。
「永遠の0」は百田尚樹の大ヒット小説を実写化した作品で、岡田准一(
桑田佳祐コメント
「家族のために必ず生きて帰る。それこそが愛ではないか。」そう信じ、「待っている人がいる」ことそのものが生きる力となり、生きる原動力となっている。現代を生きる私たちにも通ずる、そんな主人公宮部久蔵の姿に非常に大きな感動をいただきました。
この映画の中に流れている「平和への祈り」のようなメッセージを、私なりに音楽という形を通じて、多くの方々に伝わっていくためのお手伝いが、少しでも出来ればと思っております。そして、この映画が大成功されることを心よりお祈り申し上げます。
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なぎこ五月病 @lpwgmudga1000
サザン23年ぶり映画主題歌、「永遠の0」に新曲提供 - 音楽ナタリー http://t.co/FaobzILvnQ
映画「永遠の0」主題歌って
サザンだったんだな
桑田コメ
「この映画が大成功されることを心よりお祈り申し上げます。」ウケルwww