福原美穂がSWEETBOXの6代目ボーカリストに選ばれた。そして7月3日には福原が参加したSWEETBOXのニューアルバム「Z21」がリリースされることも明らかになった。
SWEETBOXのエグゼクティブプロデューサー、ハイコ・シュミットは今回のアルバム制作のためオーディションを開催した。その最中に「Save Me feat. レオナ・ルイス」を耳にしたハイコは福原の歌声に惚れ込み、日本まで足を運んでボーカル加入を直接依頼。そのオファーを承諾した福原は、アジア人初のSWEETBOXボーカリストとしてグループに迎えられた。またこのアルバムには福原と共に選ばれたアンティグア出身のラッパー、Logiqも参加している。
今作についてハイコは「『Z21』は歴代のSWEETBOXの作品の中で、ベストなシンガーでのベストなアルバムに仕上がったと思っている」とコメントし、福原も「SWEETBOXのプロデューサー、ハイコからまさかの連絡があった時は本当に驚きました。6代目のSWEETBOXのシンガーとして参加したアルバムはLAで制作した自信作です。世界中の人に届いてくれれば嬉しいです」と意気込みを語った。
SWEETBOX加入で本格的な世界進出を果たす福原美穂。今年でデビュー5周年のアニバーサリーイヤーを迎えた彼女の今後の活動を楽しみにしておこう。
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宇津井 @tzitzimime
福原美穂、Sweetbox6代目のボーカルだったの…!?
福原美穂、SWEETBOXアジア人初のボーカリストに抜擢 https://t.co/8EvJKiD24T