乃木坂46、お台場ライブでファンに新曲1位獲得を報告

2012年12月20日 17:10 114 3 音楽ナタリー編集部

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乃木坂46が本日12月20日、東京・お台場で行われているイベント「お台場合衆国presents『キラキラWINTER LAND』」でライブを行った。

乃木坂46

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本日ライブに出演したのは秋元真夏、生駒里奈、市來玲奈、井上小百合、川村真洋、斉藤優里、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、西野七瀬、能條愛未、橋本奈々未、深川麻衣、松村沙友理、大和里菜、若月佑美の16名。大勢のファンが集まる中、「Overture」に乗せて登場したメンバーは「会いたかったかもしれない」から勢いよくライブをスタートさせた。会場は1曲目からクライマックスと呼べる盛り上がりを見せ、ファンは続く2曲目「走れ！Bicycle」でもステージに向けて熱い声援を送り続けた。

この日は、10月から芸能活動を再開させた秋元にとって初の本格的なライブステージ。ここ最近は「制服のマネキン」のみパフォーマンスに加わっていたが、本日のライブでは全曲に参加し、初々しいステージングでファンを魅了した。

2曲歌い終えると、メンバーは口々に「暑い！」を連呼。桜井は「今朝のリハーサルのときはすごく寒かったのに、今はめっちゃ暑い！」と、観客に向けて笑顔で語りかけた。そして前日19日にリリースされたばかりの4thシングル「制服のマネキン」がオリコンデイリーチャートで初登場1位を獲得したことを報告。観客は盛大な拍手でメンバーを祝福した。

3曲目に歌われたのは、この日が初パフォーマンスとなる「指望遠鏡」。彼女たちはマイクスタンドを使ったステージパフォーマンスで、これまでになかった新たな側面を提示した。その後は「ぐるぐるカーテン」「おいでシャンプー」を立て続けに披露。メンバーが次々に「楽しい！」を感想を口にする中、彼女たちは最新シングル「制服のマネキン」で約30分にわたるステージを締めくくった。そして最後にメンバーを代表し、桜井が「2013年もこの調子でがんばっていけるよう、皆さん応援よろしくお願いします！」と挨拶。声援が鳴り響く中、彼女たちは笑顔を振りまきながらステージを降りた。