映画「ハンガー・ゲーム」の日本語版吹き替え声優の座を懸け、
オーディションに勝ち抜き、ヒロイン・カットニスのライバルとなる少女・ルー役の声優に選ばれたのは、乃木坂46の選抜メンバーである生田絵梨花。全員が懸命にオーディションに挑む中、演技経験のある生田はシリアスなシーンも難なくこなし、審査員からの高い評価を得て合格した。後日行われた本収録では、音響監督から「初めてとは思えない」と絶賛されるほど見事な演技を披露したとのこと。
映画「ハンガー・ゲーム」は独裁国家を舞台に、愛する家族のために命懸けの殺戮ゲームへ身を投じたヒロインの勇気と成長を描いたサバイバルアクション映画。9月28日より全国公開される。
生田絵梨花コメント
初めてのアフレコ体験は、自分が考えていた以上に大変でした。さりげない言葉ひとつに、動作や思いがこめられているのですが、そのバランスを含め、声だけに表現のすべてを出すというのが、とても難しいポイントでした。自分がその場にいたらどういう思いで、何をして、どう話すかを考えながらやりました。
「ハンガー・ゲーム」は壮絶なドラマがたくさん入っている映画です。ルーという、映画にとってとても重要な役を今回担当することになって嬉しく思います。ちょこっと注目していただければ嬉しいです。
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音楽ナタリー @natalie_mu
乃木坂46「ハンガー・ゲーム」声優オーデ勝者は生田絵梨花 http://t.co/qNd8GIqq