11月24日にリリースされる
梶原一騎原作、ちばてつや作画の名作マンガを実写化した「あしたのジョー」は、主人公の矢吹丈役を山下智久(
映画のプロデューサーである伊與田英徳は、「この映画が広く観客の皆さんに伝わる為に、主題歌には強い個性と世界に通ずる圧倒的な独自の世界観を紡いできた宇多田ヒカルさんしかいないとお願いしました」とオファーの理由をコメント。また監督を務めた曽利文彦は「男たちの燃え上がる激闘にエールを送る、最高のアーティスト登場に心が震えます。この映画が目指すリアルにまたひとつ大きなリアルが加わりました」と語っている。
また、12月8日・9日に横浜アリーナで行われる宇多田ヒカルの2DAYSコンサート「WILD LIFE」のうち、8日公演の模様が映画館で生中継されることが決定。全国64カ所69スクリーンでの上映が予定されており、チケットは今週末11月21日よりファミリーマートおよびイープラスにて販売がスタートする。チケットを入手できなかった人や地方在住のファンは、映画館でライブの模様をリアルタイムで楽しもう。
曽利文彦監督コメント
男たちの燃え上がる激闘にエールを送る、最高のアーティスト登場に心が震えます。この映画が目指すリアルにまたひとつ大きなリアルが加わりました。映画「あしたのジョー」は、この素晴らしい主題歌をいただくにふさわしいパワフルな映画に仕上がっていることを皆さんにお約束いたします。
伊與田英徳プロデューサーコメント
この大きなプロジェクトをスタートするに当たり、主演の山下智久さん、そして伊勢谷友介さん。二人の頑張りがもちろん第一ではあるが、最後のひと押し、この作品の世界観を新しく構築するのに欠かせないもの、それこそ、アニメ版の「あしたのジョー」のテーマソングのように、21世紀版、山下版の「あしたのジョー」のテーマソングを決めることだと常々思ってきました。今回、山下さん、伊勢谷さんが挑戦し、ジョーや力石が世界に向かって夢を追いかけた様に、この映画が広く観客の皆さんに伝わる為に、主題歌には強い個性と世界に通ずる圧倒的な独自の世界観を紡いできた宇多田ヒカルさんしかいないとお願いしました。彼女の曲と、山下智久&伊勢谷友介の本気のぶつかり合い。ぜひご注目下さい!
リンク
- アミューズ | 宇多田ヒカル WILD LIFE ライブ・ビューイング in シアター
- 宇多田ヒカル|WILD LIFE ライブ・ビューイング in シアター
- e+ イープラス チケット
- Hikki's WEBSITE
- 映画『あしたのジョー』公式サイト
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