Susumu Yokotaが逝去

56

390

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 104 41
  • 115 シェア

Susumu Yokotaが今年3月27日に54歳にて永眠したことが、彼の遺族の報告により明らかになった。

Susumu Yokota

Susumu Yokota

大きなサイズで見る(全2件)

彼はかねてから病気療養中だったとのこと。遺族は「進の音楽関係の方々とのご面識がなかったがため、このようにご報告が大変遅れてしまったことを深くお詫び申し上げます」とコメントしている。

Susumu Yokotaは1993年にドイツのテクノレーベル・Harthouseから発表した1stアルバム「Frankfurt Tokyo Connection」が注目され、ドイツで開催されていた世界最大規模のレイブ「Love Parade」に日本人として初めて出演。Sublime Recordsや自身のレーベル・Skintoneなどから作品を発表し、テクノアーティストとして世界的な支持を集めた。遺作となったアルバム「Dreamer」が2012年にリリースされるまで、彼は20年にわたってハイペースに音源を発表し続けた。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

西村ゆか『だんな様はひろゆき』6刷決定🥩 @uekky

Susumu Yokota亡くなっていたの…ご冥福をお祈りします。http://t.co/kGDwbBx3Ym

コメントを読む(56件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。