indigo la Endドラマー・オオタユウスケが脱退

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indigo la Endのオオタユウスケ(Dr)が「COUNTDOWN JAPAN14/15」のステージをもって、バンドを脱退した。

indigo la End。一番奥がオオタユウスケ(Dr)。

indigo la End。一番奥がオオタユウスケ(Dr)。

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バンドのオフィシャルサイトではオオタの脱退理由を「昨年末バンドの更なる発展に向け、今後の活動についての話し合いをして行く中で、オオタと他のメンバーの考え方に大きな隔たりがある事が明確化し、今後お互いが更なる進化を遂げる為には別々の道を歩むべきだという結論に至った為」と説明。オオタは約5年にわたってindigo la Endのドラマーを務めていた。

なおindigo la Endは2月4日にメジャー1stフルアルバム「幸せが溢れたら」をリリース。今後はサポートドラマーを迎えて活動していく。

オオタユウスケ(Dr)コメント

オオタユウスケよりファンの皆様へ

この度indigo la Endを脱退することになりました。突然のことでごめんなさい。

今までたくさんの環境に恵まれここまでやってきました。そしてその環境に甘え続けている自分がいました。そのことで周りに
たくさんの迷惑をかけていました。

indigo la Endに入ってたくさんの素晴らしい経験をさせていただきました。バンドを組んでやりたいと思っていた事をたくさん
実現できました。そして素晴らしい出会いもたくさんありました。音楽を通して出会った人達は素晴らしい人ばかりでした。

そして何よりもファンの皆様にずっと支え続けられてきました。一つ一つのメッセージや声援が励みになっていました。
もっともっと恩返ししたかったです。

僕が最後に参加した「幸せが溢れたら」は紛れもなく僕が大好きなバンドの大好きな音楽が詰まったアルバムです。
そこに一切嘘はありません。

応援してもらった方々には感謝のしようがありません。
いつか恩返しできるよう努力します。
今まで本当にありがとうございました。

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