音楽ナタリー

BUMP映画「WILLPOLIS」&映像作品リリース

4604

BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの映画「BUMP OF CHICKEN “WILLPOLIS 2014” 劇場版」が12月5日から18日までの2週間限定で全国20カ所の映画館で公開される。

この映画は彼らが今年4月から7月にかけて行い、25万人を動員した全国ツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR “WILLPOLIS 2014”」のドキュメンタリーと、ツアーでオープニングを彩ったCGアニメーションの完全版の2部構成。ドキュメンタリーパートは彼らのビデオクリップを数多く手がける番場秀一が監督および編集を行い、アニメーションパートはBUMP OF CHICKENの「涙のふるさと」「グッドラック」のPVや映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどを監督した山崎貴がディレクションしている。アニメーションには松坂桃李、杏、水田わさび、山寺宏一、平幹二朗が参加。彼らは声優とモーションキャプチャを担当した。

また2015年2月4日にBUMP OF CHICKENのライブ映像作品「WILLPOLIS 2014」がリリースされることも決定。今作には「BUMP OF CHICKEN TOUR “WILLPOLIS 2014”」の模様が収められ、「BUMP OF CHICKEN “WILLPOLIS 2014” 劇場版」はこの映像作品の発売に先駆けて上映される。

BUMP OF CHICKEN “WILLPOLIS 2014” 劇場版

出演:BUMP OF CHICKEN(藤原基央、増川弘明、直井由文、升秀夫)

CGアニメーション

監督:山崎貴
出演:松坂桃李 / 杏 / 水田わさび / 平幹二朗 / 山寺宏一

ドキュメンタリー

監督:番場秀一

<上映劇場>
北海道 ユナイテッド・シネマ札幌 / 宮城県 MOVIX仙台 / 東京都 TOHOシネマズ 日本橋 / 東京都 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ / 東京都 TOHOシネマズ 渋谷 / 東京都 新宿バルト9 / 神奈川県 TOHOシネマズ ららぽーと横浜 / 神奈川県 TOHOシネマズ 川崎 / 千葉県 TOHOシネマズ 八千代緑が丘 / 埼玉県 MOVIXさいたま / 栃木県 TOHOシネマズ 宇都宮 / 静岡県 TOHOシネマズ ららぽーと磐田 / 愛知県 TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ / 新潟県 T・ジョイ新潟万代 / 大阪府 TOHOシネマズ 梅田 / 大阪府 TOHOシネマズ なんば / 京都府 TOHOシネマズ 二条 / 兵庫県 TOHOシネマズ 西宮OS / 広島県 TOHOシネマズ 緑井 / 福岡県 TOHOシネマズ 天神

※記事初出時より、上映劇場に追加および変更がありました。

BUMP OF CHICKEN コメント

2014年、僕達はライブツアーをしました。
全国各地で最高のお客さん達に迎えて頂き、最高のツアーになりました。
その模様を番場監督がドキュメンタリーにしてくれました。
山崎監督がつくったライブのオープニングムービーの完全版も上映します。皆さんに見て欲しいです。

山崎貴 コメント

BUMP OF CHICKENとのコラボレーションはいつも禅問答みたいなんです。たとえばこの短編映画を制作する発端になったミーティングでは、ツアータイトルとして思いついた「WILLPOLIS」とはどういう街なのか、そしてどういう人たちが住んでいるのか、なんてことはあまり具体的には話してくれなかった。でも彼らの心のうちで表現したいことはわかるように話してくれる。それがすごく面白いですね。4人の思い描いていることを具現化するのが、僕の仕事なんです。
そのときから、「WILLPOLIS」はすごくファンタジックな映像になるだろうけれど、実はすごく日常感もあるものにしたいと思っていました。「目に見えているものがすべてじゃない」という作品にしたいなと。だから口では伝えづらいストーリーになっているかもしれません。
普段の僕の仕事ではいろんな人にわかってもらえやすいような作品を作っていると思うんですけれど、BUMP OF CHICKENとのコラボレーションはバンドの流儀に則った、一元的に捉えられる作品ではないものにしたい、といつも感じます。

松坂桃李 コメント

BUMP OF CHICKENの皆さんの中で3年前から始まった「WILLPOLIS」という概念を表現する作品に自分が出られた喜びを、今強く感じています。監督から絵コンテをいただいたときから、自分が寝る前に想像するような、ワクワクする物語になるだろうなと感じていて。自分の中で勝手にキャラクターの仮設定を作ったりして、現場に臨みました。
主人公の「モーリ」を演じるにあたっては、パフォーマンスキャプチャ用のスーツとヘッドカメラを着けたのですが、初めての経験でとても面白かったです。ですがメンバー皆さんが同じスタジオにいて観ていたので、最初はすごく緊張しました(笑)。
完成した短編映画「WILLPOLIS」を見ると、確かに自分が演じたキャラクターなんだけれど、自分とは別の存在としてちゃんと命が宿っているように見えて、すごく不思議でもあり、感動もしました。

音楽ナタリーをフォロー