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ももクロあーりん、車椅子姿で「聖闘士星矢」アフレコ

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佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)が、CGアニメーション映画「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」の公開アフレコに登場。映画に声優として出演した石川界人、赤羽根健治、小野賢章、岡本信彦と共演を果たした。

映画の中では聖闘士たちの女神・アテナ(城戸沙織)の声を演じた佐々木。先日、全治2カ月の左足外果骨折と診断された彼女は、この日はピンクのドレスに身を包み車椅子に乗ってスタジオに現れた。石川、赤羽根、小野、岡本の自己紹介を経て、佐々木は「城戸沙織役のももいろクローバーZの佐々木彩夏です!」とポーズ付きで挨拶。その後、聖闘士の声を務める男性声優とともに、自然な声の演技を披露して報道陣を感嘆させた。

囲み取材で佐々木は「声優は初めてでどうやってやるのかわからなくて緊張しました」「『私でいいのかな』と思った」と声優に起用されたときの思いを語ったほか、「今日はがんばりました!」「どんどん城戸沙織が好きになっていきました。また機会があれば声優に挑戦したいです。(声優のオファー)待ってます!」と意欲を燃やした。星矢の声を担当した石川も「とても星矢としてやりやすかったです。星矢は嘘つかないんで!」と“声優・佐々木彩夏”に太鼓判を押した。

また取材で佐々木は、アフレコで衣装について「私服です!」と断言して報道陣を驚かせるも、即座に「ウソウソ!」と前言撤回。「でもドレスを着せてもらえてテンション上がります」と笑顔を見せた。その後、取材は一時佐々木の骨折の話になりかけ、古屋智美マネージャーやスタッフが「くるぶしの話はいいんで!」「くるぶしの話はこのへんにしてください!」とくるぶしという言葉を連呼しながらストップをかける場面もあった。なおこの日のドレスは4月25~27日に埼玉・西武ドームで行われたファンクラブ「ANGEL EYES」限定イベント「誰でもカモ~ン!~ただし、ホワイトベレーの方に限ります▽~」(▽はハートマーク)にて3日間連続で着用したもの。川上アキラマネージャーによると、本人が今日のアフレコのために「これがいい」と自身で選んだという。

取材の最後は公開アフレコに参加した声優たちが映画の見どころをアピールした。石川は「『聖闘士星矢』っていうのは歴史ある作品で、その中で僕が星矢を演じさせていただけるっていうのは非常に光栄なことで。僕らしく星矢を演じさせていただきました。映画が幅広い方々に知っていただけることを祈ってます」と述べ、岡本は「必殺技を聞いたことはあったんですが、それを仕事で言えるってことは光栄でした。この映画は映像美がすごくて、出演できてよかったなっていう気持ちです」とコメント。小野は「今自分ができるすべてを出して、小宇宙(コスモ)を燃やしてできればとアフレコに臨みました」、赤羽根は「フルCGの大作ができたと思います。昔から『聖闘士星矢』を知ってる方にも観ていただきたいですし、これを通じて新しい子供のヒーローのひとつとして聖闘士星矢が浸透していったらいいなと思います」と述べた。

「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」は6月21日より全国公開スタート。監督はさとうけいいちが務め、主題歌「Hero」はYOSHIKI(X JAPAN)が書き下ろした。

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