松村北斗×上白石萌音「夜明けのすべて」第74回ベルリン国際映画祭に正式出品
松村北斗と上白石萌音がダブル主演を務めた映画「夜明けのすべて」が、第74回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に正式出品されることが決定した。同映画祭は、現地時間2月15日から25日までドイツ・ベルリンで開催される。
第14回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル、配信ラインナップ解禁
第14回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)のラインアップが発表された。
PFF2024の開催日決定、18歳以下はコンペティション部門への出品無料に
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)2024が9月7日から21日にかけて東京・国立映画アーカイブで開催される。このたび18歳以下、2005年4月1日以降生まれを対象にコンペティション出品料が無料になることがわかった。
中島健人がソウルで「パラサイト」など映画ロケ地巡り、美術セット作りも体験
中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」の第34回が、1月14日にWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信。「ソウルで迫る!“映画の魅力”を生む秘訣~美術監督の創造力&ロケ誘致施策」と題し、韓国映画のロケ地巡りなどをお届けする。
松林麗×山口まゆ「ブルーイマジン」が第53回ロッテルダム国際映画祭へ正式出品
松林麗が監督、山口まゆが主演を務めた映画「ブルーイマジン」が、1月25日よりオランダで開催される第53回ロッテルダム国際映画祭のBright Future部門に正式出品されることが決定した。
佐藤寿保の監督作「火だるま槐多よ」ロッテルダム国際映画祭に正式出品
佐藤寿保が監督を務めた映画「火だるま槐多よ」が1月25日にオランダで開幕するロッテルダム国際映画祭のハーバー部門に正式出品されることが明らかに。ダブル主演を務めた遊屋慎太郎と佐藤里穂のコメントが到着した。
「TAAF2024」アニメ功労部門顕彰者に鳥山明、高橋良輔、大野雄二、古川登志夫ら
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2024(TAAF2024)」のアニメ功労部門顕彰者が決定した。
伊藤詩織が初監督、ドキュメンタリー「Black Box Diaries」がサンダンス映画祭に正式出品
映像ジャーナリストの伊藤詩織が初めて監督を務めた、イギリス・アメリカ・日本共同製作の映画「Black Box Diaries(原題)」が完成。同作が、1月に行われるサンダンス映画祭の国際長編ドキュメンタリーコンペティション部門に正式出品されるとわかった。
TBSドキュメンタリー映画祭2024開催、坂本龍一やMR.BIGを追った作品上映
「TBSドキュメンタリー映画祭2024」が、3月15日より全国6都市で順次開催される。
初号試写に限りなく近い「紅の豚」を調布の映画祭で上映、「すずめの戸締まり」なども
スタジオジブリ作品「紅の豚」が、2024年2月10日から18日の9日間にかけて、東京・イオンシネマ シアタス調布で上映されることが決定した。
「映画のまち調布 シネマフェスティバル」で「すずめの戸締まり」「紅の豚」上映
映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2024」が、東京・調布市で1月26日から2月18日に開催される。
インナージャーニー、映画「ビューティフル・コンビニエンスワールド」主題歌書き下ろし
映画「ビューティフル・コンビニエンスワールド」の主題歌が、インナージャーニーの新曲「ノイズラジオ」であることが発表された。
田辺桃子と尾野真千子も出演、結城貴史の監督・主演作がイタリアの映画祭で4冠
結城貴史の第1回監督作「DitO」がイタリア・ローマで開催された第5回リエティ&サビナ映画祭で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀女優賞、最優秀男優賞を受賞。同作は結城と田辺桃子が主演を務め、尾野真千子が共演しており、2024年に日本国内で公開される。
中島健人が釜山国際映画祭を徹底取材、後編はフィルムマーケット&才能発掘の裏側に
中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」の第33回が、12月10日にWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信。第28回釜山国際映画祭を中島が取材した模様の後編がオンエアされる。
国際アニメーション映画祭「ひろしまアニメーションシーズン」第2回は2024年8月開催
国際アニメーション映画祭「ひろしまアニメーションシーズン 2024」が2024年8月14日から18日までの5日間、広島県・JMSアステールプラザにて開催される。
藤井道人や綾野剛が審査員に、東京インディペンデント映画祭の作品募集開始
第二回東京インディペンデント映画祭の作品募集が、本日12月1日にスタート。「ヤクザと家族 The Family」「最後まで行く」などで知られる藤井道人が審査委員長、綾野剛が特別審査員として参加することがわかった。
東京フィルメックス「黄色い繭の殻の中」が最優秀作品賞、「冬眠さえできれば」は2冠
第24回東京フィルメックスの受賞結果が、本日11月26日に東京・有楽町朝日ホールで発表された。
青山真治特集上映に菅田将暉、多部未華子、宮崎あおい、黒沢清らコメント寄稿
北九州国際映画祭で行われる青山真治の特集上映「帰れ北九州へ──青山真治の魂と軌跡 SHINJI AOYAMA RETROSPECTIVE 2023」の開催に際し、青山と親交のあった俳優・映画監督・評論家からコメントが到着した。
橋本愛「熱のあとに」日本初上映を喜ぶ、仲野太賀は「ありがとう!全部言ってくれた」
第24回東京フィルメックスのコンペティション部門に出品されている映画「熱のあとに」が、本日11月23日に東京・有楽町朝日ホールで日本初上映。上映前の舞台挨拶にキャストの橋本愛、仲野太賀、木竜麻生、監督の山本英が登壇した。
「円谷映画祭2023」庵野秀明が「ウルトラセブン」の大人になって気付くよさ語る
円谷プロダクションの代表的な作品を上映するイベント「円谷映画祭2023」が、昨日11月17日に開幕。東京・TOHOシネマズ池袋で行われたトークイベントに庵野秀明が登壇した。
コマ撮り作品に特化した映画祭開催、ドワーフ特集や「ロスト・ワールド」の活弁上映も
コマ撮り作品に特化した映画祭「MORCコマ撮りアニメーションフェスティバル2023」が、11月18日から12月17日まで東京・Morc阿佐ヶ谷で開催される。
青山真治特集が小倉昭和館のこけら落としに、蓮實重彦「北九州でこそ見られねばなるまい」
北九州国際映画祭で行われる青山真治の特集上映のタイトルが「帰れ北九州へ──青山真治の魂と軌跡 SHINJI AOYAMA RETROSPECTIVE 2023」に決定。2022年8月に火災で消失し、今年の12月に再始動する福岡・小倉昭和館のこけら落としとして開催される。
上西雄大の監督作「うさぎのおやこ」ミラノ国際映画祭でダブル受賞、来春に劇場公開
映画「ひとくず」「西成ゴローの四億円」などで知られる上西雄大の監督作「うさぎのおやこ」が、11月2日から4日にかけて開催されたミラノ国際映画祭2023(Milan IFF2023)にて外国語長編映画最優秀作品賞を受賞。ダブル主演を務めた徳竹未夏と清水裕芽は、外国語長編映画主演女優賞に輝いた。
新千歳空港国際アニメーション映画祭、長編グランプリは「リンダはチキンがたべたい!」
第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭が本日11月6日に閉幕。2024年に全国公開を控える「リンダはチキンがたべたい!」がコンペティション長編部門のグランプリに輝いた。
昼型のアーロン・クォック、夜型のトニー・レオン 対照的な2人の初共演を監督が回想
「香港映画祭2023 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」が、東京・YEBISU GARDEN CINEMAで11月2日に開幕。オープニング作品として「風再起時」が日本初披露され、上映後Q&Aに監督のフィリップ・ユン(翁子光)と脚本家のスン・フェイ(孫霏)が登壇した。
Sexy Zone中島健人が釜山国際映画祭へ、森達也・原一男ら監督にインタビュー
中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」の第32回が、11月12日にWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信。彼が第28回釜山国際映画祭を訪れた際の様子が紹介される。
リリー・フランキーが主演する日英合作映画の公開日決定、錦戸亮も捉えた場面カット到着
リリー・フランキーが主演する日英合作映画「Cottontail」が、「コットンテール」の邦題で2024年3月1日に公開されることが決まった。
「ゴジラ-1.0」神木隆之介がレッドカーペットにド緊張、浜辺美波「珍しくて愉快」
「ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)」が、本日11月1日に第36回東京国際映画祭で上映。東京・丸の内ピカデリーで行われた舞台挨拶に、キャストの神木隆之介と浜辺美波、監督・脚本・VFXを担った山崎貴が登壇した。
「雪豹」が第36回東京国際映画祭グランプリに、岸善幸「正欲」は観客賞・監督賞の2冠
第36回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが、本日11月1日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で開催。各部門の受賞結果が発表された。
「TAAF2024」亀田祥倫によるメインビジュ公開、市井の人や魑魅魍魎らが浮かれて騒ぐ
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2024(TAAF2024)」のメインビジュアルが公開された。昨年の「TAAF2023」でアニメオブザイヤー部門の個人賞アニメーター部門を受賞した、WIT STUDIO所属のアニメーター・亀田祥倫が手がけている。