ヨコハマ映画祭の助演賞に佐藤浩市や中村久美、磯村勇斗は2年連続の受賞に
第45回ヨコハマ映画祭の表彰式が本日2月4日に神奈川・関内ホールで行われ、助演男優賞を受賞した佐藤浩市と磯村勇斗、助演女優賞を受賞した中村久美が登壇した。
目黒蓮「わた婚」は「役者人生の大きな学び」、ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞に輝く
第45回ヨコハマ映画祭の表彰式が本日2月4日に神奈川・関内ホールで行われ、最優秀新人賞を受賞した目黒蓮(Snow Man)と堀田真由が登壇した。
「MIRRORLIAR FILMS」秋田上映祭が開催、又吉直樹や横浜流星の主演作を上映
「MIRRORLIAR FILMS AKITA上映祭(ミラーライアーフィルムズ秋田上映祭)」が3月16日に秋田・あきた芸術劇場ミルハス中ホール、17日に秋田・AL☆VEシアターで開催される。
井浦新のアメリカ映画初主演作が大阪で上映、香港の男性グループ・MIRROR出演作も
3月1日から10日に開催される第19回大阪アジアン映画祭のクロージング作品が、井浦新のアメリカ映画初主演作「東京カウボーイ」に決定。スペシャルオープニング作品には、香港で春節に合わせてまもなく公開される新作映画「盗月者」が選ばれた。
第35回東京学生映画祭の作品募集が開始、清水崇、石井岳龍らのコメント到着
第35回東京学生映画祭が今夏に開催決定。作品エントリーが開始され、ゲスト審査員を務める清水崇、石井岳龍らのコメントが到着した。
會川昇×虚淵玄「新潟国際アニメーション映画祭」で時代劇アニメの魅力語る
「第2回新潟国際アニメーション映画祭」の「FORUM フォーラム部門」と「オールナイト部門」のラインナップが発表に。「オールナイト部門」ではアニメ「鋼の錬金術師」の脚本担当・會川昇と「魔法少女まどか☆マギカ」の原作・脚本担当の虚淵玄によるトークショーが3月19日に行われる。
エドワード・ヤンの初脚本作品「1905年の冬」大阪アジアン映画祭で日本初上映
3月1日から10日に開催される第19回大阪アジアン映画祭の追加上映作品が明らかに。エドワード・ヤンが共同脚本に名を連ねた香港映画「一九零五的冬天」が「1905年の冬」の邦題で日本初上映される。
「莉の対」ロッテルダム映画祭でプレミア上映、田中稔彦が「この瞬間を夢に見ていた」
俳優・田中稔彦が初監督を務めた「莉の対(れいのつい)」が、現在開催中の第53回ロッテルダム国際映画祭でワールドプレミア上映を果たした。
松村北斗と上白石萌音の散髪シーン収めた「夜明けのすべて」メイキング&本編映像解禁
松村北斗と上白石萌音がダブル主演を務めた映画「夜明けのすべて」より、メイキングと本編映像が解禁。入場者特典として、オリジナルフィルム風フォトシートが準備されることも発表された。
京都国際学生映画祭が2月開催 大江崇允、山口淳太、山戸結希が入選作16本を審査
第26回京都国際学生映画祭が、2月10日から12日に京都・京都文化博物館フィルムシアターにて開催される。
黒沢清の「Chime」、工藤梨穂の「オーガスト・マイ・ヘヴン」がベルリン映画祭正式招待
黒沢清の監督作「Chime(チャイム)」と、工藤梨穂の監督作「オーガスト・マイ・ヘヴン」が、第74回ベルリン国際映画祭のベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されることが決定した。
大阪アジアン映画祭ラインナップ発表、UpとPhuwin共演のタイホラーなど53本
3月1日から10日に開催される第19回大阪アジアン映画祭の上映ラインナップが発表。今年は世界初上映の13本、海外初上映の10本、アジア初上映の5本、日本初上映の17本を含む、21の国と地域から53本が集った。
「蟹から生まれたピスコの恋」長久允がサンダンス映画祭の短編部門で監督賞に輝く
「蟹から生まれたピスコの恋」を監督した長久允が、2024年のサンダンス映画祭で短編部門の審査員特別賞(監督賞)を獲得した。
高畑勲の特集上映が「新潟国際アニメーション映画祭」で、「火垂るの墓」など13作品
「第2回新潟国際アニメーション映画祭」のレトロスペクティブ部門にて、高畑勲の特集上映が決定した。
横浜フランス映画祭のキービジュアル解禁、デザインは観覧車と赤富士イメージ
3月20日から24日にかけて神奈川・みなとみらい21地区を中心に開催される横浜フランス映画祭 2024のキービジュアルが解禁された。
イオンシネマ港北ニュータウンで映画祭、ライブ音響で「ゴジラ-1.0」など14作品上映
「“音”で楽しむ!イオンシネマ港北ニュータウン映画祭≪ライブ音響上映≫」が、2月8日から12日に神奈川・イオンシネマ港北ニュータウンで開催される。
ベルリン国際映画祭コンペティション部門にオリヴィエ・アサイヤスやホン・サンスの新作
第74回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門の出品作が本日1月22日に発表された。
グランプリはキネカ大森で劇場公開、パルマジャパン国際短編映画祭が作品募集中
パルマジャパン国際短編映画祭2024が3月23日に東京・キネカ大森で開催される。ただいま作品募集中だ。入選作品は映画祭で上映されるほか、インディペンデント映画配信サイト・DOKUSO映画館で期間限定配信される。
第2回新潟国際アニメーション映画祭、日本から2作品が長編コンペ部門にノミネート
「第2回新潟国際アニメーション映画祭」長編コンペティション部門のノミネート作品が発表に。世界29の国と地域から集まった49作品から昨年より2作品多い12作品が選出された。
爆笑問題・太田光が生々しい人間の姿に刮目、チェアマン務めるTBS映画祭の予告解禁
「TBSドキュメンタリー映画祭2024」の予告編とキービジュアルが解禁。チェアマンを務める爆笑問題の太田光が「“本気の人間は面白い”とあるぐらい、生々しい人間の色んな生き様というのはすさまじい」と語るコメントも公開された。
想田和弘が新作で“猫神社”を観察「五香宮の猫」ベルリンに正式招待、劇場公開は秋
「選挙」「演劇1・2」で知られる想田和弘の新作映画「五香宮の猫(ごこうぐうのねこ)」が、第74回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門へ正式招待されることが明らかに。2024年秋より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。
松村北斗×上白石萌音「夜明けのすべて」第74回ベルリン国際映画祭に正式出品
松村北斗と上白石萌音がダブル主演を務めた映画「夜明けのすべて」が、第74回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に正式出品されることが決定した。同映画祭は、現地時間2月15日から25日までドイツ・ベルリンで開催される。
第14回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル、配信ラインナップ解禁
第14回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)のラインアップが発表された。
PFF2024の開催日決定、18歳以下はコンペティション部門への出品無料に
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)2024が9月7日から21日にかけて東京・国立映画アーカイブで開催される。このたび18歳以下、2005年4月1日以降生まれを対象にコンペティション出品料が無料になることがわかった。
中島健人がソウルで「パラサイト」など映画ロケ地巡り、美術セット作りも体験
中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」の第34回が、1月14日にWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信。「ソウルで迫る!“映画の魅力”を生む秘訣~美術監督の創造力&ロケ誘致施策」と題し、韓国映画のロケ地巡りなどをお届けする。
松林麗×山口まゆ「ブルーイマジン」が第53回ロッテルダム国際映画祭へ正式出品
松林麗が監督、山口まゆが主演を務めた映画「ブルーイマジン」が、1月25日よりオランダで開催される第53回ロッテルダム国際映画祭のBright Future部門に正式出品されることが決定した。
佐藤寿保の監督作「火だるま槐多よ」ロッテルダム国際映画祭に正式出品
佐藤寿保が監督を務めた映画「火だるま槐多よ」が1月25日にオランダで開幕するロッテルダム国際映画祭のハーバー部門に正式出品されることが明らかに。ダブル主演を務めた遊屋慎太郎と佐藤里穂のコメントが到着した。
「TAAF2024」アニメ功労部門顕彰者に鳥山明、高橋良輔、大野雄二、古川登志夫ら
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2024(TAAF2024)」のアニメ功労部門顕彰者が決定した。
伊藤詩織が初監督、ドキュメンタリー「Black Box Diaries」がサンダンス映画祭に正式出品
映像ジャーナリストの伊藤詩織が初めて監督を務めた、イギリス・アメリカ・日本共同製作の映画「Black Box Diaries(原題)」が完成。同作が、1月に行われるサンダンス映画祭の国際長編ドキュメンタリーコンペティション部門に正式出品されるとわかった。
TBSドキュメンタリー映画祭2024開催、坂本龍一やMR.BIGを追った作品上映
「TBSドキュメンタリー映画祭2024」が、3月15日より全国6都市で順次開催される。