万博設計が、“現代の境界線を見つめなおす”新シリーズ第1弾「沈む。躍れ、ひとり」

万博設計「沈む。躍れ、ひとり」が11月28日から30日まで兵庫のAI・HALLにて上演される。

これは橋本匡市が脚本・演出を手がける新作舞台。本作は“現代の境界線を見つめなおす新作劇シリーズ”の第1弾で、高齢化社会、震災、SNSなど現代社会が抱える諸問題に着眼し、変容し続ける家族や地域、自己の輪郭を描き出す。

由美子は、耐用年数を越えた縁側のある一軒家で暮らしている。と、以前暮らしていた街が被災し、幼なじみの洋子は電話で由美子に、被災した現場を愚痴り続け……。

出演者には千田訓子、空本奈々、槇なおこ、加藤智之、三田村啓示、うすひさち、さぶりな、田宮ヨシノリ、山岡美穂、美香本響、峯素子が名を連ねた。なお本作は配信も行われる。

万博設計「沈む。躍れ、ひとり」

開催日程・会場

2025年11月28日（金）〜30日（日）
兵庫県 AI・HALL

スタッフ

脚本・演出：橋本匡市

出演

千田訓子 / 槇なおこ / 空本奈々 / 加藤智之 / 三田村啓示 / うすひさち / さぶりな / 田宮ヨシノリ / 山岡美穂 / 美香本響 / 峯素子

※U-25、U-18チケットあり。伊丹市民割引、初心者割引あり。