これは“タメ”、すなわち同い年である荒牧と植田が作り上げる舞台作品。開催に際し荒牧は「同い年で演劇をするタメ劇。演出の植田圭輔を支えながら、皆様にも楽しんで頂ける演劇を作りたいと思います。一体どんなものが出来上がるのか、僕自身も今から楽しみです」、植田は「それぞれが、それぞれなりに歩んできた35年の色や、らしさ、深さなんかを混ぜ合わせて、いい化学反応が起きることを楽しみにしています。皆様に誠意を込めてお届けできたらと思いますので応援よろしくお願いします」とそれぞれコメントしている。
出演者やチケット情報については続報を待とう。
荒牧慶彦コメント
企画・プロデュースの荒牧慶彦です。
この企画をネルケプランニング社長・野上さんのところに相談に行った日のことを思うと感慨深いです。「紀伊國屋ホールでやりたいね」と言ってくださり、本当に劇場を押さえてくださり、頭が上がりません。そのおかげで、植ちゃん(植田圭輔)と共に5年近く「こういう演劇やりたいよね」なんて言っていたものがここにきて実現できることになりました。
同い年で演劇をするタメ劇。演出の植田圭輔を支えながら、皆様にも楽しんで頂ける演劇を作りたいと思います。
一体どんなものが出来上がるのか、僕自身も今から楽しみです。
どうぞお楽しみに。
植田圭輔コメント
今回演出として本作に挑みます植田圭輔です。
20代後半の頃に漠然と、「同い年で活躍してる仲間多いなぁ、同い年を集めていつか舞台を作りたいなぁ」なんて事を思っていました。
今回仲間であり、社長であり、プロデューサーであり。長年お互いを高め合ってきた最強のタメ、企画・プロデューサー荒牧慶彦と共に挑ませていただくことになりました。
それぞれが、それぞれなりに歩んできた35年の色や、らしさ、深さなんかを混ぜ合わせて、いい化学反応が起きることを楽しみにしています。
皆様に誠意を込めてお届けできたらと思いますので応援よろしくお願いします。
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