糸井は「20年間、様々な人々が羽衣の作品創作に傾けてくれた膨大な時間を思うと、なんだか気が遠くなるような、自らの業の深さを感じます。業の深さついでに言うと、全ての作品一つ一つが私にとって大切なものですし、楽しい思い出ばかりです。お世話になった皆様、ありがとうございました。関係者の皆様、ありがとうございました。スタッフの皆様、ありがとうございました。俳優の皆様、ありがとうございました。そして深井さん、楽しかったね」と感謝の気持ちを述べつつ、「私は演劇作品を陶芸のように思っています。劇場が窯で、観客が火です。観客の炎に焼かれて初めて演劇作品は生まれます。観客の皆様、本当にありがとうございました。先日、中3になる息子に羽衣が解散することを伝えました。息子は『解散より散開の方がいいんじゃない?』と言っていました。(息子はYMOファン)改めて散開の意味を調べてみたら、広く散らばること、とありました。良い言葉だと思いました」と思いをつづった。
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