パンデミックで私たちのリズムはどう変わったか?黒田杏菜振付「Stutter」

2

9

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 2 5
  • 2 シェア

Murasaki Penguin x RAW Moves インテラクティブダンスパフォーマンス展示「Stutter」が12月15日から17日まで神奈川・MURASAKI PENGUIN PROJECT TOTSUKA(MPP Totsuka)にて上演される。

2022年に上演されたMurasaki Penguin x RAW Moves 「Stutter」より。(Photo by Bernie Ng)

2022年に上演されたMurasaki Penguin x RAW Moves 「Stutter」より。(Photo by Bernie Ng)

大きなサイズで見る(全5件)

Murasaki Penguin x RAW Moves インテラクティブダンスパフォーマンス展示 YPAM フリンジ 日本初演「Stutter」チラシ表

Murasaki Penguin x RAW Moves インテラクティブダンスパフォーマンス展示 YPAM フリンジ 日本初演「Stutter」チラシ表[拡大]

これはパンデミックによって不慮の出来事や状況に適応することを強いられた私たちの内側、あるいは人との間にどのようなリズムの混乱が生じたかを検証するもの。

振付を黒田杏菜、サウンドマルチメディアをデイビットカークパトリックが担当。出演者にはマシューゴー、オードリーデスモンド、木村玲奈が名を連ねた。上演時間は約1時間。

なお11月23日には関連イベントとして「Stutter」の要素を使った音、映像、身体のワークショップ「Translating Colour and Sound Lab」が同会場にて行われるほか、12月12日にはトーク企画も行われる。なお本作は「YPAM フリンジ」の1プログラムとなっている。

この記事の画像(全5件)

Murasaki Penguin x RAW Moves インテラクティブダンスパフォーマンス展示 YPAM フリンジ 日本初演「Stutter」

2023年12月15日(金)~17日(日)
神奈川県 MURASAKI PENGUIN PROJECT TOTSUKA(MPP Totsuka)

振付:黒田杏菜
サウンド・マルチメディア:デイビットカークパトリック
出演:マシューゴー、オードリーデスモンド、木村玲奈

全文を表示

読者の反応

  • 2

Murasaki Penguin @MurasakiPenguin

ステージナタリー掲載頂きました🙏✨ありがとうございます。明日ワークショップもあります。TouchDesignerに興味がある方にも参考になると思います! https://t.co/bjDaXXloox

コメントを読む(2件)

木村玲奈のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 木村玲奈 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします