「Classic Movie Reading」は、名作映画を朗読劇化するシリーズ。昨年行われた第1弾では「ローマの休日」「自転車泥棒」が題材とされた。第2弾となる今回は、マーガレット・ミッチェルの同名小説が原作の映画「
宝塚歌劇団所属時代、スカーレットを一途に愛すバトラーを演じた紅は「今回はバトラーに愛されるスカーレット・オハラ役をさせて頂きます。また違う視点での『風と共に去りぬ』を私自身も楽しみにしております」と期待を語る。
五関はバトラーについて「野心家で思ったことをズバズバ言う人物ということでそこだけ聞くと普段の自分とは真逆ですが、新たな一面を引き出せたらな」と述べ、「後輩の寺西とはこういう形での共演は初めてですし最後に同じステージに立ってから何年も経ってお互い色々な経験をしてきているので、沢山刺激も貰えそうで楽しみです」とコメント。寺西は「この作品は映画の印象が強いので、朗読劇でどんな表現ができるのか、とても楽しみです。ぜひ、劇場へお越しください」と呼びかけた。
チケットの一般発売は来年1月初旬を予定。
紅ゆずるコメント
朗読劇、初挑戦です!
「風と共に去りぬ」は現役時代レット・バトラー役をさせて頂きました。
バトラーはスカーレットを一途に愛し続け、身も心もスカーレットに捧げ愛し抜く役でした。
今回はバトラーに愛されるスカーレット・オハラ役をさせて頂きます。
また違う視点での「風と共に去りぬ」を私自身も楽しみにしております。
皆様是非お楽しみください。
五関晃一コメント
世界的に有名な名作に朗読劇という形で携われる事ができるのが今から楽しみです。僕が演じるレット・バトラーは野心家で思ったことをズバズバ言う人物ということでそこだけ聞くと普段の自分とは真逆ですが、新たな一面を引き出せたらなと思います。
また、後輩の寺西とはこういう形での共演は初めてですし最後に同じステージに立ってから何年も経ってお互い色々な経験をしてきているので、沢山刺激も貰えそうで楽しみです。
寺西拓人コメント
この度、アシュリー・ウィルクス役を演じさせていただくことになりました、寺西拓人です。誰もが知る名作中の名作に携わることができて、大変光栄です。この作品は映画の印象が強いので、朗読劇でどんな表現ができるのか、とても楽しみです。ぜひ、劇場へお越しください。
「Classic Movie Reading Vol.2『風と共に去りぬ』」
2024年2月2日(金)~4日(日)
東京都 I'M A SHOW
脚本:
演出:
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紅ゆずる主演で「風と共に去りぬ」朗読劇化、共演に五関晃一・寺西拓人(コメントあり) https://t.co/TZsrdlng61