植田圭輔・佐々木喜英ら出演の舞台「文豪ストレイドッグス」最新作が開幕

舞台「文豪ストレイドッグス STORM BRINGER」が、本日6月24日に東京・日本青年館ホールで開幕した。

これは、「文豪ストレイドッグス」の舞台化シリーズ第7弾。本作は、朝霧カフカによる同名小説を原作にしたもので、劇中では前作の舞台「文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳」で展開した“荒覇吐事件”の1年後が描かれる。脚本・演出を中屋敷法仁が担い、出演者には中原中也役の植田圭輔、ポール・ヴェルレエヌ役の佐々木喜英、アダム・フランケンシュタイン役の磯野大、白瀬役の伊崎龍次郎、広津柳浪役の加藤ひろたか、太宰治役の田淵累生、森鴎外役の根本正勝、N役の久保田悠来らが名を連ねた。また声の出演で、蘭堂役の細貝圭、芥川龍之介役の橋本祥平が登場する。

上演時間は約2時間15分。東京公演は6月27日までで、そのあと7月2・3日に大阪・東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールでも上演される。なお、一部公演はStreaming+でライブ配信される。詳細は公式サイトを確認しよう。