これは、
姑キヨの強烈な嫁いびりにより、とある場所に引きこもって暮らしていた桜子だが……。津軽弁で繰り広げられる嫁、姑、小姑の攻防戦に期待しよう。上演に向けてプロデューサーの
出演者には山田のほか、劇団員の
河村竜也コメント
少し離れたところから都市を眺めてみると、時代はものすごい速度で変化しているように感じていましたが、それはとんだ思い違いでした。変えようもなく、座して時が過ぎていく物事の方がよほど生々しく滑稽。そのような気持ちで本作の再演を企画しました。
山田百次コメント
この作品は2010年と2012年に東京でやったことがあります。
今年は2022年! 10年も経ってしまいました。
10年経ってもあまり色褪せないというか、むしろ自分の時代の先取りが早すぎたようです。今こそ見るべき作品です。
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河村竜也 Tatsuya Kawamura @dragonyayaya
プロデュースしてます。5月27日から6月5日まで、こまばアゴラ劇場にて! https://t.co/sCMfej0Tp2