書籍「楽しいバレエ図鑑」が、本日12月20日に小学館から刊行された。
本書では新国立劇場バレエ団が協力、阿部さや子が監修を担当。同バレエ団の舞台の魅力と舞台裏を紹介するほか、バレエを観るときに役立つ知識やダンサーのテクニック、舞台の見どころ、バレエの歴史、衣裳、代表的な作品などを解説する。そのほかにも毎日のレッスンやリハーサル風景、舞台稽古や衣裳合わせ、メイクの様子、オーケストラや裏方の仕事、劇場の仕掛けについても収録。またプリンシパルをはじめとした関係者のインタビューも収められている。
「楽しいバレエ図鑑」はA4サイズ、64ページ。価格は税込2640円だ。
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ステージナタリー @stage_natalie
新国立劇場バレエ団の舞台裏を紹介「楽しいバレエ図鑑」が本日刊行
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