女王蜂アヴちゃんが能楽師、森山未來が琵琶法師に!湯浅政明のアニメ映画「犬王」でW主演

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湯浅政明監督によるアニメーション映画「犬王」で、女王蜂のアヴちゃんと森山未來がW主演を務める。

左から森山未來、アヴちゃん(女王蜂)。

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左から森山未來、アヴちゃん(女王蜂)。

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左から森山未來、アヴちゃん(女王蜂)。

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映画「犬王」より。

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古川日出男の小説「平家物語 犬王の巻」を原作とした「犬王」は、室町時代に人々を熱狂させた実在の能楽師・犬王と、そのバディである琵琶法師・友魚の友情を描くアニメ作品。本作でアヴちゃんは犬王、森山は友魚を演じる。またこのたび、アヴちゃんの歌唱や、2人の掛け合いが収められた特報映像も解禁された。

出演に際し、アヴちゃんは「普段女王として生きているわたしが、今回『王』として生きる機会を頂きました。『犬王』。まっすぐに、運命の映画だと言い切ることが出来ます」とコメント。森山は「現存する能楽が確立される前なのだから自由な発想で演じられていい、という考えのもとに湯浅監督が生み出したぶっ飛び能楽アニメーション『犬王』。琵琶法師、友魚として、これまたぶっ飛んだアヴちゃん演じる、艶やかな犬王に寄り添う。必然、ジェットコースターのような現場でした。世界最古のミュージカルと言われる『能楽』の豊かな可能性を感じられる映画になっているのではないでしょうか」と思いを語っている。

なお本作では、脚本を野木亜紀子、キャラクター原案を松本大洋、音楽を大友良英が担当。公開は2022年初夏を予定している。大友と湯浅のコメントは以下の通り。

大友良英コメント

正直に書きます。湯浅監督の具体的なのか抽象的なのかさっぱりわからない無茶苦茶な注文と、素人目には何が描かれているか皆目検討がつかないスケッチ段階の動画に翻弄されまくった3年間でした。でもただ翻弄され続けただけならとっくにやめてます。絵が立ち現れ歌や音ともに動き出した時の興奮と感動をいったい何度味わったことか。気づくと自分も「犬王」の世界にすっかり没入していました。とんでもない作品です。大傑作です!

湯浅政明コメント

2人の物語が多くの人に知られると嬉しい。
室町時代にロックな演奏で歌唱で舞で、自分の生き方を貫き、宿命的な奈落から駆け上がって行った2人。映画は見てるだけで胸が熱く、あがるものになるはずです。オーパーツは至る所にあったはず。我々は多くの物語を知らなすぎる。彼らが認められ、称賛されることは、どの時代をも真直に生きる者達が報われる事だ。

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