一人芝居フェス「INDEPENDENT:4SS」が大阪・東京で開催

「INDEPENDENT:4SS」が7月15日から25日まで大阪・in→dependent theatre 2nd、22日から25日まで東京・シアター風姿花伝にて上演される。

「INDEPENDENT」は、大阪・in→dependent theatreを拠点として2001年から開催されてきた一人芝居のフェスティバル。今回は、リニューアルオープンしたin→dependent theatre 2ndのこけら落としとして、2016年から2020年に上演された作品より10作品が上演される。

上演演目は、カヨコの大発明の二朗松田脚本・yhsの南参演出、カヨコの大発明の有元はるかが出演する「Phish Heaven」、Plant Mの樋口ミユ脚本・演出、匿名劇壇の石畑達哉が出演する「YAKISOBA」、空宙空地の関戸哲也脚本、HYTRADの大浜暢裕演出、演劇きかく「満福中枢」の犬養憲子が出演する「くいくがりのなみだ」、ホエイ / 劇団野の上の山田百次脚本・演出、青年団 / うさぎストライプの菊池佳南が出演する「ずんだクエスト」、tarinainanikaの巣山賢太郎が構成・演出・出演し、タニア・コークが演出助手を務める「このカラダ｜エティエンヌ・ドゥクルー作『瞑想』」、STAR☆JACKSの浜口望海脚本、ドヰタイジが演出・出演する「夜嵐のさめて跡なし花の夢」、不思議少年の大迫旭洋脚本・演出、飛ぶ劇場の葉山太司が出演する「そのころ」、introのイトウワカナが脚本・演出を手がけ廣瀬詩映莉改めヒロシエリが出演する「頬に雨がおちたから」、中野劇団の中野守が脚本・演出を手がけ、劇団レトルト内閣の福田恵が出演する「もしもし」、彗星マジックの勝山修平が脚本・演出を手がけ、和田雄太郎が出演する「プシュケ」が上演される。

チケットは6月6日10:00に販売が開始される。