1995年の若者たちを描いた群像劇、yhs「95(キュー・ゴー)」17年ぶり上演

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yhs 46th PLAY「95(キュー・ゴー)」が、8月30日から9月6日まで北海道・ターミナルプラザことにパトスで上演される。

yhs 46th PLAY「95(キュー・ゴー)」チラシ表

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脚本・演出を南参が務める「95(キュー・ゴー)」は、1995年の北海道札幌市を舞台に、当時の若者たちの姿を描いた群像劇。 2005年に初演、2008年に再演され、今回は約17年ぶりに再々演される。

あるプレハブで活動するボランティアサークルの中に、男性メンバーと付き合ってはすぐに別れることを繰り返す“梶”という女性がいた。 別れる理由もはっきりせず、振り回された男たちは戸惑いといら立ちを隠せないでいた。 ある夜、元カレの1人・高田は、サークル代表の山岡から現金と引き換えにプレハブの鍵を受け取り……。

本公演は「札幌演劇シーズン2025」参加作品。上演はAチームとBチームの一部Wキャスト制となる。

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yhs 46th PLAY「95(キュー・ゴー)」

2025年8月30日(土)〜9月6日(土)
北海道 ターミナルプラザことにパトス

スタッフ

脚本・演出:南参

出演

向山康貴 / 小島彩歌 / 長澤ニコ / 宮下諒平 / 菊地健汰 / 佐藤亮太
Aチーム:小原アルト / ホンザワ / 野澤麻未 / 小西麻里菜 / ​工藤ひまわり
Bチーム:後藤千紘 / 仲野圭亮 / 長谷川碧 / 田川麗捺 / 南参

※U-25、高校生以下チケットあり。

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