「花柳章太郎 追悼 十月新派特別公演」が、10月2日から25日まで東京・新橋演舞場で上演される。
明治末から昭和にかけて活躍した新派俳優・花柳章太郎の追悼公演となる今回は、ゆかりの演目である「小梅と一重」「太夫(こったい)さん」が上演される。伊原青々園の原作を真山青果が脚色し、成瀬芳一が演出を手がける「小梅と一重」には、
また北條秀司が作劇を務めた「太夫さん」では、大場正昭が演出を担当。老舗妓楼・宝永楼の女将おえいを
「花柳章太郎 追悼 十月新派特別公演」
2021年10月2日(土)~25日(月)
東京都 新橋演舞場
「一、小梅と一重」
原作:伊原青々園
脚色:真山青果
演出:成瀬芳一
出演
宇治一重:
澤村銀之助:
假名屋小梅:
「二、太夫さん」
作:北條秀司
演出:大場正昭
出演
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初音 @hatsuneB
花柳章太郎を追悼、「十月新派特別公演」に田村亮・藤山直美ら - ステージナタリー https://t.co/JnsF9qSitk