「現代劇作家シリーズ11:アルベール・カミュ『ペスト』フェスティバル」が、4月27日から5月9日まで東京・d-倉庫で開催される。
「現代劇作家シリーズ」は、共通のテキストを題材に、さまざまな団体が作品を発表するフェスティバル。今回のテーマは、感染症に翻弄される人間の在り方を描いた、アルベール・カミュの小説「ペスト」だ。
今回の参加団体は、錦鯉タッタ、言葉のアリア、ミルズズ、楽園王、チーム・チープロ、仙台シアターラボ、ダンスの犬ALL IS FULL、FAIR FOUL今井夢子×平戸麻衣、bug-depayse、身体思考の10組。各日程、2団体ずつの2本立てで上演され、各公演の初日終演後にはアフタートークが予定されている。また最終日の5月9日には、ヅカ★ガール・
「現代劇作家シリーズ11:アルベール・カミュ『ペスト』フェスティバル」
2021年4月27日(火)~5月9日(日)
東京都 d-倉庫
参加団体:錦鯉タッタ、言葉のアリア、ミルズズ、楽園王、チーム・チープロ、仙台シアターラボ、ダンスの犬ALL IS FULL、FAIR FOUL今井夢子×平戸麻衣、bug-depayse、身体思考
※2021年4月24日追記:本公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。
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カミュ「ペスト」を題材に10団体が上演、d-倉庫「現代劇作家シリーズ」第11弾
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