“感染症における媒介者”を意味する「ベクター」と題された本作では、未知の伝染病をめぐる物語が展開。上演台本・演出を手がける松本は「今しか観られない、今だからこそ観られる特別な『ベクター』を劇場で目撃してください」とメッセージを送っている。なおハツビロコウの公式YouTubeチャンネルでは、「ベクター」の告知映像が公開されている。
松本光生コメント
「ベクター」は2020年8月に上演する予定でしたが
新型コロナウイルスの感染拡大により、やむなく延期していた作品です。
今回の上演にあたっては、公演スタッフ、および観客の皆様の安全が
最重要と考え、上演台本をコロナ禍に対応したものに書き換えました。
今しか観られない、今だからこそ観られる
特別な「ベクター」を劇場で目撃してください。
ハツビロコウ #10「ベクター」
2021年1月20日(水)~24日(日) ※石塚義高の「高」ははしごだかが正式表記。
東京都 シアター711
作:
上演台本・演出:
出演:荒川大三朗、新垣亘平、稲葉能敬、
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ハツビロコウ @hatsubirokou
来週から始まる『ベクター』がステージナタリーに掲載されました。よろしくお願いします。
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