神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館が振付家制度をスタートさせる。
「横浜ダンスコレクション」をはじめ多彩なダンス事業を行ってきた横浜赤レンガ倉庫1号館が、このたび振付家制度を始動。舞踊をはじめ舞台芸術の価値を継続的に社会へ提案していくことを目的に、振付家を募集している。
活動内容は、横浜赤レンガ倉庫1号館の施設や横浜市内の連携施設を活用してリサーチや創作を行う「創造活動」、過去上演作の再創作や新作の上演などの「上演活動」、市民・学生・子供・高齢者・若手振付家等を対象にした「教育普及・社会包摂活動」、上記の活動を中心とした「アーカイブ」の4つを柱に、同館との話し合いのうえ決定される。活動期間は2022年4月1日から2024年3月31日までの、2年間の予定。募集の条件や選考の詳細は公式サイトで確認を。応募受付は12月21日まで。
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