劇団
「むこうのくに」は“ぼく”が、画面を1枚隔てた先の“むこうのくに”で行方をくらませた友人を探す物語。本作では、竹田光稀が主人公・マナブ役を演じる。このほかの出演者にスズ役の
劇団ノーミーツは、“NO密で濃密なひとときを、自宅からお届けする”をテーマにフルリモート公演を実施する団体。「むこうのくに」は劇団にとって2作目の長編公演で、脚本・演出を劇団主宰の1人である小御門優一郎が担当する。1000枚限定の先行早割チケットの販売は本日7月1日12:00に、一般チケットの販売は3日12:00に開始。出演者のコメントは以下の通り。
竹田光稀 コメント
はじめまして。
今回、マナブ役を演じさせていただく竹田光稀と申します。時代が大きく変わっていくこの時期に、何かがきっかけで少しでも前向きに皆様が生活できるように。そう願いながら、自分自身もこの作品とともに精進していきます。
観ていただいた方に観て良かったと思っていただけるよう、全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします。
尾崎由香 コメント
スズ役を演じます、尾崎由香です。
今回出演が決定したことを聞いた時は、本当に驚きました!
オーディションの時、リモートに慣れていなく、目の当たりにしたリモートでのお芝居に衝撃を受けたのを覚えています。
リモート演劇は、新しい可能性が沢山詰まっていてワクワクしますし、まだ経験のない私は本当に0からスタートです!
私がオーディションで体感した衝撃を、観劇して頂く多くの方にも感じて頂けるよう、この夏全力で頑張ります。自分自身も楽しみたいですし、観ていただく皆さんにも楽しんでいただきたいです!
イトウハルヒ コメント
はじめまして。
コトリ役を演じさせていただきます、イトウハルヒです。
今回の物語はオンライン上でのコミュニケーションが多くなった私たちに起こるかもしれない未来。みなさんに未来を想像してもらい、リモートだからこそ作れる世界を楽しんでいただけるよう、仲間たちと物語を創っていきたいと思います。
全力でがんばりますので、よろしくお願いいたします!
オツハタ コメント
皆様、こんにちは。
劇団ノーミーツ所属俳優であります、オツハタと申します。
旗揚げ公演に続き、今作も出演させていただきます。ホッとしています。
これまで僕は、人との繋がりや人同士の輪というものは、きっとすごく力のあるものなんだろうなぁとボンヤリ考えながら生きて参りました。ここ最近、そのボンヤリとしていた考えが、力強い確信に変わりつつあります。奇しくも、実際に人と顔を合わせずして。今作をご覧いただく皆様には、沢山のワクワクと共に、そんな人同士の繋がりやその力について、考えていただけたらいいなと思っています。作品としても公演としても新しいこと満載でお送りいたします。ぜひご来場くださいませ!
そら コメント
皆さん初めまして、アバンティーズのそらと言います。
実は、あまり知られていませんが大学時代は演劇を専攻していました。
しかし、演劇にしっかりと携わるのは今回が初めてです(笑)
YouTube黎明期からネットと密に生きてきた僕だからこそ、この作品で濃く強く輝く瞬間があると思っています。
よろしくお願いします。
大山美音コメント
オンライン舞台という全く新しいエンターテインメントに、胸が躍って眠れません!
画面を通して、観てくださっている皆さんの心に何か変化を与えることができたなら……
そんな思いで劇団の仲間と「むこうのくに」を創りあげたいと思います!
出口晴臣 コメント
初めまして! 出口晴臣です。
劇団ノーミーツさんの作品は最初からずっと拝見していたので、出演する側で関われることが光栄です。
今回初めて演劇に出演するので、自分にとって一生忘れない大切な作品になると思います。
若輩者ですが、やる気は誰にも負けないつもりなので、沢山吸収して、その分、自分の持つエネルギーを全部ぶつけたいと思います。精一杯頑張ります!
自粛期間中に、劇団ノーミーツさんの作品を観て自分が勇気をもらったように、誰かの気持ちを動かせればと思います。
めがね コメント
DJめがね役を演じさせていただきます!
めがねです!
ノーミーツさんをSNSで初めて見た時、体の中にオモシロ衝撃がズドーンと走り、すぐに自分のYouTubeチャンネルの動画に落とし込んで、「リモート会議」という作品を作ってしまいました。
そんな新しい演劇を見せてくれるノーミーツさんの「むこうのくに」。
まだどんな役になるかは想像しきれていないですが、ノーミーツ色に染まって、みんなの体の中にズドーンと衝撃が走る演者になることをここに誓います。
鍛治本大樹 コメント
コロナ禍で活動を制限された演劇界。何も出来ない自分が悔しかったです。
そんな中、いち早くオンライン演劇という新しい可能性を見つけ出して表現した劇団ノーミーツさんに衝撃を受けました。
そもそも演劇は制限があってなんぼ。それを面白がれるかが演劇を面白くする要素の一つだと改めて気付かせてくれました。
今回一緒にたくさん面白がって新しい演劇をまた一つ作りたいと思っています。
河内美里 コメント
ピコ役で出演させて頂きます、河内美里です。
劇団ノーミーツさんの第2回公演、私自身も作品の一部として関わらせて頂けることにドキドキワクワクしております。“NO蜜で濃密なひととき”をより多くの方に体験して頂けますように、丁寧に物語を紡いでいきたいと思います。
ぜひ、上演を楽しみに待っていて下さい!
青山郁代 コメント
STAY HOMEの中、どうか俳優として生きさせてくださいと願った。
あの日、パソコンの画面ごしにオーディション応募ボタンをポチッとした私の人差し指を、よしよしと撫で回して褒めたい。でかした!と。
劇団ノーミーツさんとの出逢いは、あまりに味わい深く刺激的で、それはもう言うなれば<蜜>で<密>だ。
「オンラインであることを、容赦しない」
本番パソコンの画面に向かい、俳優として生きる。濃蜜で濃密な2020年夏を、生きる。
淺場万矢 コメント
前回の公演に引き続き、今回もこうして劇団ノーミーツさんの長編公演に出演させていただけることを、大変嬉しく思っております。
世界観もメンバーもまるで前回とは違う公演。更に没入感のある作品になるのではないかという予感がしています。
私自身も前回の自分を越えて、皆さまと共に忘れられない作品を創っていきたいと思っております。
「むこうのくに」で、皆様のご来場をお待ちしております。
水石亜飛夢 コメント
またご一緒させていただけることを素直に嬉しく思います!
常にチャレンジを続け、リモートの可能性を信じられないくらい広げてゆく劇団ノーミーツさん。新たな演劇(Live)の形を、素敵な皆さまと探っていける日々に胸が躍ります。今回も皆さんの想像を遥かに超えてゆくはず。楽しみにしていてください。
渡辺芳博 コメント
Zoomによるリモートオーディションでの一言。「リモートにはリモートの演技があり、劇団ノーミーツではそれを追求していきたい」画面越しに語りかけられたこの一言にシビれました。
ガジェット、ネットの進歩に四苦八苦する中年の役柄同様に、画面に向かって四苦八苦するであろう自分。楽しみに満ち満ちた挑戦です。
劇団ノーミーツの追求を共にできることに感謝。そして是非、この追求を見つめに来てください。
安藤聡海 コメント
この作品は私にとっておそらく挑戦的なことが多く、だからこそ今からとてもワクワクしています。キャスト・スタッフの全員力で、オンライン演劇ならではの、今までにない体験をお届けできたらと思います。楽しみにしていてください!!
劇団ノーミーツ 第2回長編公演「むこうのくに」
2020年7月23日(木・祝)~26日(日)
製作総指揮:広屋佑規
企画・プロデュース:林健太郎
脚本・演出:小御門優一郎
出演:竹田光稀、
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劇団ノーミーツの新作長編「むこうのくに」出演者に竹田光稀・尾崎由香・イトウハルヒ https://t.co/D8KssgMAVk